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トシミズです。

いつもメルマガを読んでくださっている皆さんも、今回ブログで初めてお目にかかる皆さんも、この「深掘り部屋」に足を運んでいただき本当に嬉しいです。

今回のテーマは、私自身の長年の趣味でもあり、最近ふと感じた「時代の変化」をコミカルに(少し哀愁を込めて)描いた「アマチュア無線の魅力」です。

まずは漫画をじっくりと振り返ってみましょう。

1コマ分解+セリフと心の声

【1コマ目】

アマチュア無線の魅力
  • トシミズ(アフロのシニア):
    「アマチュア無線って最高なんだよ!世界中の人と話せるんだぜ!」
  • 若者:「(笑顔で話を聞いている)」
  • 💡トシミズの心の声(裏設定):
  • 「いやぁ、最近の若い子に自分の大好きな趣味の話をするのは緊張するなぁ。でも、無線機の前で世界中と繋がったあの少年の頃のワクワク感を、ぜひ今の世代にも知ってほしいんだよ!食いついてくれるといいなぁ…!」

【2コマ目】

初めて聞きました。
  • 若者:
    「え?アマチュア無線?なんですか、それ?初めて聞きました。」
  • トシミズ:「ガーン(ショックを受ける)」
  • 💡若者の心の声(裏設定):
  • 「えっと…アマチュアの無線…?有線じゃなくて無線ってこと?それって今みんなが使ってるWi-FiとかBluetoothのこと?え、わざわざ専用の機械で話すの?スマホじゃダメなのかな…?トシミズさん、急に固まっちゃったけど、僕何か変なこと言いました…?」

【3コマ目】

昔は広告だらけ…
  • トシミズ:
    「昔は広告だらけ…昔は、漫画や週刊誌の広告って言ったら、こればっかりだったのになぁ…」
  • 💡トシミズの心の声(裏設定):
  • 「『初めて聞きました』の一言が胸に突き刺さるぜ…。そうか、今はもう存在すら知らない世代がいるのか。昭和のあの頃、少年サンデーや少年マガジン、ジャンプを開けば、裏表紙や巻末は決まって『アマチュア無線機』や『通信講座』の広告で埋め尽くされていたのに。誰もが一度は憧れる『趣味の王様』だった時代が、まるで幻のようだ…」

【4コマ目】

もしや絶滅危惧種…?
  • トシミズ:
    「ひょっとして、今はアマチュア無線を知っている人のほうが少ないのか…?」
  • ナレーション(タイトル):「もしや絶滅危惧種…?」
  • 💡トシミズの心の声(裏設定):
  • 「夜、静まり返った部屋で無線機を眺めていると、ふと寂しさが込み上げてくるよ。インターネットやSNSで世界中と一瞬で繋がれる今、わざわざアンテナを立てて電波を探す若者はいないのかもしれない。でもね、ノイズの向こうから聞こえてくる見知らぬ誰かの声には、ネットにはない『ロマン』が詰まっているんだ。絶滅させてたまるかってんだ!」

4コマ漫画動画

深掘りテーマ①:トシミズさんの「体験談・リアルなエピソード」

今回の漫画、実はトシミズの「ほろ苦いリアルな実体験」がベースになっています。

先日、年の離れた若い職場の同僚と趣味の話になったときのこと。

「トシミズさんって、普段何されてるんですか?」

と聞かれたので、意気揚々と「アマチュア無線だよ!」と答えたんです。

私の頭の中では、昭和の少年たちが目を輝かせて無線機に憧れたあの光景が広がっていたのですが……

返ってきたのは「……なんですか、それ?」という純粋無垢な疑問の目でした。

「あ、今の若い子は本当に知らないんだ」

と、頭をハンマーで殴られたようなショックを受けました(笑)。

思えば、私たちが子供の頃(昭和40〜50年代)は、週刊誌をめくれば必ずと言っていいほどアマチュア無線機の広告が載っていましたよね。

「これで君も世界と交信できる!」
「クラスの人気者!」

なんてキャッチコピーに胸を躍らせ、お小遣いやお年玉を貯めて電気屋に通ったり、おねだりしたりしたものです。

公務員として机に向かっていた頃も、趣味のバイクで遠出するときも、私の人生の傍らにはいつも「無線」という存在がありました。

スマホ一台で地球の裏側と無料通話ができる便利な時代だからこそ、あの「電波を工夫してやっと繋がる不便なロマン」が愛おしくてたまらないのです。

深掘りテーマ②:一般論や豆知識(アマチュア無線あるある&現代の役割)

「絶滅危惧種」と自虐してしまいましたが、実際のところ、アマチュア無線の局数は毎年かなり減っているのは事実のようです。

しかし、アマチュア無線には、現代でも色褪せない魅力と「意外な実用性」があります。

ここで、アマチュア無線にまつわる「あるある」と「豆知識」をご紹介します。

📡 アマチュア無線「昭和のブーム」あるある

  • 漫画の裏表紙は定番のステータス:
    少年誌の裏表紙を見て「コールサイン(無線局の識別信号)」を持つ自分を妄想しがち。
  • QSLカード(交信証明書)のコレクション:
    見知らぬ土地の人と交信した証である「ポストカード」がポストに届くのが、何よりもステータスであり最大の楽しみだった。

💡 知っておきたい豆知識:災害時に大活躍する「最強のライフライン」

スマホの普及でアマチュア無線の局数(無線家)こそ減っているものの、アマチュア無線は「災害に最も強い通信手段」として現在も国や自治体から極めて重要視されています。

  • インフラに依存しない:
    スマホやインターネットは、基地局が被災したり停電したり、アクセスが集中(輻輳)すると一切使えなくなります。
  • 自前の電波で繋がる:
    アマチュア無線は、バッテリーや発電機、そして無線機とアンテナさえあれば、どんな災害地からでも直接、他の無線局へ SOS や被災状況を伝えることができます。

東日本大震災や近年の大規模台風の際にも、孤立した地域からアマチュア無線を通じて救助要請が行われ、多くの命が救われました。

ただの「古い趣味」ではなく、いざという時に地域を救う「究極のアナログ・セーフティネット」なのです。

まとめ

インターネットやスマホが当たり前になった今、アマチュア無線を知らない世代が増えるのは当然の流れかもしれません。

しかし、だからこそ「不便さを楽しむロマン」や「災害時の強さ」といった価値が、今改めて見直されても良いのではないかと思っています。

皆さんの周りには、まだアマチュア無線のアンテナを立てている方はいますか?

「昔やってたよ!」という元・開局仲間の方がいれば、ぜひコメントで教えてくださいね。

さて、次回の4コマ漫画は、おそらくPCXでのツーチングかアマチュア無線ネタのどちらかになりそうですが、天気次第でいまのところどちらになるかは未定です

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最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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2026/05/25
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