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【GW突発ツーリング Day 2】PCX125で初走破 R306峠&R303強風アタック

20250506日記(1200 x 675 px)
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快活CLUBの朝ごはんで始動

朝6時30分、鍵付き完全個室のエリアを抜けると、無料の焼きたてパンのいい香り。

食パン2 枚とホットコーヒーで朝食。

鍵付き完全個室利用の場合は、個室では食事できないので、飲み放題カフェエリアの専用席でいただきました。

鍵付き完全個室 飲食スペース
鍵付き完全個室 飲食スペース

顔を洗ってチェックアウト。

支払いは 6,093円。21時間パックでシニア割。

繁忙期ホテルの2 万円超を考えると、コスパの差は歴然です。

読者の疑問① ネットカフェ泊は疲れない?
– 都内の部屋のドアの開けしめの音が聞こえる程度、騒音が心配なら「鍵付き完全個室+耳栓+アイマスク」の三種の神器が最強。寝返りも打てる幅があるので、熟睡できます。

さざなみ街道を北上:曇天でも快走

矢橋帰帆島
矢橋帰帆島
琵琶湖水族館近くの街灯
琵琶湖水族館近くの街灯

出発時の空は分厚い雲。

気温は体感 10 ℃台で、足首や襟元が寒い。

それでも湖岸の道路は空いていて、テントが並ぶ公園を横目に快走。

名物の「あのベンチ」で写真……のはずが、先客の車がベンチ横に鎮座。

諦めてリスタート。

あのベンチ
あのベンチ

【初走破】国道 306 号峠越え

彦根 IC 付近で左折し R306 へ。

序盤は勾配ゆるめ・路面良好・交通量少なめ

―「快走路みつけた〜!」とニヤけたのも束の間、峠に近づくと連続急カーブ+道幅激細!。

標高がどんどんあがるにつれて、気温も下がり、かなり寒く感じる。

山頂の方は、ガスが掛かっている。

急変!峠区間は走り屋仕様?

ガードレールが迫り、タイトコーナーが休む間もなく出現。

道路には黒いタイヤ痕!走り屋の練習あと?

峠のトンネルを抜けると三重県。

三重側はさらにスリリング

三重側はさらに道幅が狭く、「駐停車禁止」の看板が点在。

景色は絶景なのに止まって撮れないジレンマ…。

大型バイクに抜かれるたび、ミラー越しにハザードや手振りで

「先行くぜ」と合図してくれるのが、バイク乗り同士の嬉しいマナー。

読者の疑問② 125 cc で峠はキツい?
– PCX125 でも何の問題はないとわたしは感じる。むしろ車重が軽いので小回りは楽。ぶん回して、カーブを攻めるようなことは無理!後続車に抜かれやすいので譲るポイントは意識的に。

いなべ市から関ヶ原へ――R303 北上

峠を下りる頃には雲が切れ、青空が見えるようになった。

日差しがあたり、少しずつ体が温まるのを感じる。

関ヶ原方面へ抜け、垂井町で R303 にスイッチ。

このあたりから、青空が広がり、暖かくなったが、かなりの強風がバイクを揺らすように

ヘルメットが煽られ、時折ハンドルが取られそうになるので速度は控えめに。

池田ふれあい街道 茶畑
池田ふれあい街道 茶畑

道の駅藤橋ランチ休憩

道の駅 星のふる里ふじはし
道の駅 星のふる里ふじはし

11時45分、道の駅藤橋に到着。

駐車場は四輪・二輪で満杯でしたが、PCX のスリムさで隙間にスッと駐車。

名物の五平餅(味噌だれ派)と鉄板ソース焼きそばでカロリー補給。

読者の疑問③ バイク置き場がないときは?
– バイク用スペースが埋まっていても、歩道の切れ目など施設が指定する「二輪スペース」に停車しよう。無理な縦列駐車はトラブルの元。

売店でおみやげを物色するも、大勢のお客さんのレジ待ちであきらめることに。

ルート選択:徳山ダム vs. 木之本

ここから徳山ダム経由で越前市へ抜ける 冠山トンネルコースも魅力的でしたが、

  • 風がさらに強まる予報
  • 午後3時頃から再び曇りマーク
  • ちょっと疲れていることを考慮

─という理由で、木之本〜R365 のいつものルートを選択。

無理せず「楽しい」で終えるのがソロツーリングの鉄則です。

ゴールイン!14:30 敦賀帰還

R365を通り、柳ヶ瀬トンネルを超えて敦賀に入る。

14時30分ごろには自宅到着。

走行距離は 約198km、平均燃費52km/L とまずまず。

帰宅後すぐに洗車し、ブレーキ周りの泥と砂をざっと洗い流して Day 2 を締めくくりました。

Day 2 まとめと教訓

GWツーリング②
GWツーリング②

走行距離は205km、所要時間は6時間30分でした.

気づき次回に生かすアイデア
R306 は想像以上にテクニカル峠区間だけ Google Map のストリートビューで下見すると安心
強風は疲労を倍化〈ウインドブレーカー+ネックウォーマー〉で体温ロスを防止
昼前後の道の駅は混雑必至11時到着 or 14時過ぎ狙いで混雑回避
ネカフェ泊コスパ◎連休でも 6,000 円台。鍵付き完全個室で快眠確定


旅は「遠くへ行くこと」より「無事に帰ること」がゴール。

速度を落としてでも景色と安全の両方を持ち帰る―それが PCX125 ソロツーリングの醍醐味です。

次回は夏までに四国方面か富士山方面ツーリングを計画中。

PCX125 の燃費と軽快な機動力を武器に、また気の向くまま走り出します。

ブログにアップしますので、チェックをお願いします。それでは、いい旅を!


【本日の資産運用チェック】2025/05/06(火)現在

★★「🍀明日までヨコヨコかな~ このまま継続してほしい…🌟👀」★★

本日の資産運用チェック前日比評価損益(1/1~)
楽天・オールカントリー0円-193,423円
楽天・S&P5000円-461,301円


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