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【トシミズ行ってみた!】PCX125「池河内湿原」ツーリング、初ヤエーできず!

PCX 池河内湿原 ツーリング
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今回は、PCX125が納車されて、2回めのツーリング(距離は短い)です。
今回も、ロードバイクで走ったことのある敦賀市の東部山中にある池河内湿原までをPCX125で走ってみました。
天気は快晴で、桜は散りはじめ、若葉が少しずつ目立つようになるころです。シニアドライバー目線でのPCX125の様子が分かる動画を制作しました。ブログ記事にあわせて視聴していただけるとうれしいです。

 

バイク

HONDA PCX125 (JK05)

シルバー 20220407納車

pcx_left pcx_front

ルート

概 略

  • 敦賀港「金ヶ崎緑地」~(国道8号)~疋田~小刀根トンネル~刀根~杉箸~池河内湿原~樫曲~敦賀港「金ヶ崎緑地」

走行距離・時間

  • 28.4km 1時間4分

relive動画

寄り道

小刀根トンネル(ことねトンネル)

PCX_小刀根トンネル2 PCX_小刀根トンネル1
  • 日本最古の鉄道トンネル
  • 最近は整備され、PRもされるようになり、見学に訪れる人も多くなったようです。
  • すぐ出口が見えるような短いトンネルですが、改修されずに残っているトンネルとしては日本最古だそうです。
  • また、蒸気機関車のD51のサイズは、このトンネルのサイズに合わせてつくられたとのこと。
  • 詳しくは、「JR西日本鉄道文化財を巡る」をどうぞ。

池河内湿原(いけのこうちしつげん)

PCX_池河内1 PCX_池河内2
  • 敦賀市内を流れる笙の川の源流となる場所で、標高が高く、山の中にある湿地帯という印象です。
  • 貴重な動植物が生息し、福井県の自然環境保全地域にしていされています。
  • 中央部に池があり、湧き水も豊富に見られ、自然観察できる木道が整備されたが、老朽化して今は通れないらしい。いつも、池河内湿原まではよく来るが、木道を通って散策したのは1回しかない。
  • トイレが設置され、駐車スペースも少しある。
  • 詳しくは、「敦賀観光協会公式サイト 旅する港町つるが」へどうぞ。

機材等

アクションカメラ

  • SONY アクションカム HDR-AS300(現在は生産が終了しています)

カメラ周辺機材

  • ActyGoネックレス式マウント

 
 
 
  • HAFOKO 変換アダプター (ゴープロ) 用(GP規格)三脚マウントアダプター(ソニーアクションカム用)

SONYのアクションカムをネックレスマウントに取り付けるために必要と思い、購入しましたが、ネックレスマウントに付属しているアダプターでも使用可能なようです。

バイク周辺機材

  • Kaedear(カエディア) バイク スマホ ホルダー バイク用 クイックホールド 携帯ホルダー

 
 
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まとめ

ツーリングについて

  • あまり時間もなく、近場の池河内湿原へのツーリングをしました。この日も天気は晴れ、暖かく、絶好のツーリング日よりでした。
  • 池河内湿原へは、2通りの行き方があります。1つめは国道8号を南下し、曽々木から敦賀柳ヶ瀬線という旧国鉄の線路があった道から、池河内湿原に行くルート、2つめは、国道476号線を今城に向かう途中から、山道に入り池河内湿原に行くのルートです。
  • 今回は、国道8号線から入って、池河内湿原、国道476号線に抜けて戻ってくる南側からのルートを選択しました。
  • PCX125の運転に慣れることと山道の走行インプレッション、アクションカメラでの録画方法等を確認することが目的でした。
  • PCX125は、発進加速も良く、パワフルだと感じています。しかし、国道の時速60kmぐらいの自動車の流れに乗ることは、少しきついかと思いました。エンジンが結構回っている感覚とそのスピードでの路肩の凸凹からのつきあげが厳しく、長く走るのは少し怖いです。道路の真ん中を堂々と走れば、問題はないのかもしれませんが・・。スピードに慣れていないというだけかもしれません。
  • 大型バイクが自動車の流れの中でゆったりと走っている姿に、「やっぱり大型や〜」と思いました。
  • 登りの山道に入り、舗装してあっても、狭く、石や枝が落ちている状況でも特に不安もなく、軽快にかつパワフルに走ることができました。
  • 途中、カブのマスツーリンググループとすれ違いました。こんな道をしっているんだと感心しました。ヤエーというライダー同士のあいさつをせっかくしてもらったのに、返すひまもなくすぎてしまいました。残念!次回は必ず!

バイク・機材について

  • 前回と同じように、ネックレスマウントでのアクションカム撮影をしました。振動で落ちることもなく、撮影ができ、ゴムのストラップを装着しなくても、大丈夫な感じです。
  • カメラのバッテリーは、40分前後しかもたないので、こまめに電源のオンオフを行うか、USBからの給電が必要になります。バイクのハンドルにUSBのコネクターは付ける予定ですが、それとケーブルで結ぶか、服のポケットに外部バッテリーをいれ、それとケーブルで結ぶことが必要になります。
  • おそらく、ハンドルのUSBはナビがわりのスマホの給電に使用するので、ネックマウントのアクションカムはポケットの外部バッテリーに繋ぐことになりそうです。その方が、自由に動けるのでいいかなと思います。
  • ただ、自撮り用のアクションカムをハンドルに付けるとそのカメラにもUSBが必要となるので、ハンドルにはUSBが2つ必要になります。今のところは1つだけ(まだ設置してない)なので、これから考えていきます。

Youtubeツーリング動画

このツーリングまでに購入して、愛用している、ヘルメットやバイクのオプション・装備品等の詳しくは下記のブログをぜひご覧ください。

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