【絶景ツーリング】PCX125で巡る美濃・南信州!モトブログ撮影をやめて気づいた「走る」楽しさ

こんにちは、トシミズです。
5月29日から2泊3日で、愛車のPCX125に乗って美濃・南信地方へツーリングに行ってきました。
実は直前まで天気予報を見ながら大阪にしようか迷っていたんですが、出発の2日前に急遽ツーリングを決行することに。
ホテルも慌てて予約してのバタバタなスタートでした。
今回のツーリングの大きな裏テーマは「モトブログ用の動画撮影をしない」こと。
これまでInsta360 X3やソニーのアクションカムを使って撮影していたんですが、ヘルメットを被るたびにメガネを外して、被って、またメガネをつけて…という準備の手間がとにかく面倒で。
さらに、カメラの向き調整や、電源をバイクのUSBから取るかバッテリーにするかの管理、インカムとの接続、休憩のたびにケーブルを外す作業などなど。
ずっとカメラを回しっぱなしにすれば楽ですが、今度はバッテリーとSDカードの容量問題が出てきます。
撮影の準備や管理に気を取られて、純粋にツーリングを楽しめていない自分がいたんですよね。
今回はInsta360 X3を一応持っていったものの、結局一度も使わず、走ることと景色を楽しむことに全振りしました。
煩わしい作業から解放されて、結果的にこれが大正解! どんな旅になったのか、振り返ってみたいと思います。
雨の峠越えから、木漏れ日の「せせらぎ街道」へ
1日目、朝8時頃に敦賀を出発。
予報はくもりだったはずが、無情にも霧雨です。
レインウェアを着込んで走り出しましたが、国道8号の滋賀県境の峠ではとうとう本降りの雨に。
「いきなりハードだな…」と思いながら滋賀県側に降りて伊吹山の近くまで来ると、パッと晴れ間が見えてきました。

濡れたレインウェアを乾かすため、そのまま着込んだ状態で池田町の道の駅まで走行。
岐阜市内に着く頃にはすっかり晴天になりました。
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この透湿防水レインスーツなら、外からの雨をしっかり防ぎつつ、内側のムレを逃がしてくれます。天候が変わりやすい山越えツーリングでも、衣服内をサラサラに保ち、体温低下を防いで快適な走りをサポートしてくれますよ!
ここでちょっと寄り道。アマチュア無線では有名な「CQオーム」さんを覗いてみました。

お昼は、期限が29日までのeチケットを使いたくて、スタバを探しながらモネの池方面へ。
無事に関市内でスタバを見つけて、お得に昼食をとることができました。

そして「モネの池」へ。
雨上がりだったので水が濁っていないか心配でしたが、驚くほど透明度が高く、本当に美しい景色でした。

その後は郡上八幡へ抜け、せせらぎ街道へ入ります。
めいほうスキー場までは以前行ったことがありましたが、そこから高山までは初めて走る道です。
標高の高いところを走る「せせらぎ」という名前の通り、道沿いに小さな川があり、森の木漏れ日の中を駆け抜ける、なんとも雰囲気の良い道でした。
まさに名前の通りですね。


少し早めに高山に到着したので街歩きをしようと思ったんですが、なんとバイクを駐める場所が全くありません。

インバウンドの影響か二輪車駐車禁止の場所が多く、1ヶ所だけ見つけた駐車場も1回800円とかなりの高額。夕方であまり時間もなかったので街歩きは諦め、予約していた「ホテルアルファーワン高山バイパス」へ向かいました。
このホテル系列は初めて泊まりましたが、サービスが非常に良かったです。
珍しく大浴場がかなり広くて露天風呂まであり、冷えた体をしっかり温めることができました。
自分史上最高クラス!「陣馬形山」の大パノラマ
2日目はコンビニで買った朝食を済ませ、朝7時半に出発。この日は御嶽山を巡り、木曽路から陣馬形山の頂上を目指します。
途中のビュースポットから見た御嶽山は、八ヶ岳にも似た見事な裾野の広がりを見せていて、とても美しかったです。


そして、いよいよ陣馬形山へ。
ナビに従って進んだ道が、信じられないほど細くて急な上り坂でした。
「え、この道で合ってるの?」
と不安になりながら登り切ったんですが、後でわかったことによると、これは北側からの裏道だったようです。(表側からならそこまで険しくなかったみたいですね…)
なんとか頂上付近のキャンプ場駐車場にバイクを駐め、歩いて頂上へ。
そこには、信じられないような絶景が広がっていました。




飯田や駒ヶ根の街並みが一望でき、その向こうには雪を被った木曽駒ヶ岳がそびえ立っています。
車やバイクでこんなに簡単に、自分の中でナンバーワンかナンバーツーを争うほどの素晴らしい眺望に出会えるとは驚きでした。
感動を胸に、次なる目的地のホテルがある中津川へ向かいます。
ただ、交通量の多い幹線道路を走りたくなくて、Googleマップの案内を無視して適当に裏道を繋いでいったら、完全に道に迷ってしまいました。

気がつけば天竜川のライン下り乗り場まで来てしまい、そこから恵那山を越える峠道へ。
かなりの山道でしたが交通量は少なく、そのまま国道19号へ出て、以前泊まったことのある「ABホテル中津川」に無事到着しました。
夕食は近くのすき家で節約。
敦賀にいる時と全然変わりません(笑)。
それほど疲れた自覚はなかったんですが、夜9時前にはぐっすり寝てしまいました。
久しぶりのツーリングで、体は正直に疲れていたようです。
見知らぬ山道を駆け抜け、敦賀へ
3日目は中津川から敦賀へ帰るだけですが、道中でJINS関店に寄り道。メガネのレンズ交換を依頼しました。
少し値段は高かったんですが、手持ちのサングラス用スイッチプレートをそのまま活かしたかったので、新しく作るのではなくレンズ交換のみにして、出来上がりは自宅へ郵送してもらうことにしました。
その後、関から国道303号に出るまで、Googleマップに導かれるままに山のほうの細い道を走りました。
全くの初めての道でしたが、混雑もなくて結果的には非常に良いルートだったと思います。
ただ「もう一回同じ道を走れ」と言われても絶対に行けませんが。
途中の道の駅(夢さんさん谷汲)で、前日にコンビニで買っておいたパンで軽いお昼を済ませ、国道303号を抜けて木之本経由で敦賀へ。
午後3時頃には無事に自宅に到着しました。
まとめ:次なるツーリングの記録に向けて
今回は撮影の手間を省いたおかげで、美濃・南信地方の山々の美しさを自分の目でじっくり堪能でき、ツーリングそのものを心から楽しむことができました。
陣馬形山から見下ろした飯田や駒ヶ根の街並みは平坦に見えましたが、実際に下に降りて走ってみるとかなりのアップダウンがあり、北海道の富良野付近を走った時の感覚を思い出したりもしました。
ただ、こうしてブログを書いてみると、画像だけではやっぱり少し物足りないなと感じるのも事実です。
AIの普及で動画編集のあり方がどう変わってきているのかも確かめたいので、次回のツーリングは「走る楽しさ」を最優先にしつつ、画像と動画を組み合わせた記録方法を考えてみたいと思います。
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