Apple製品が大好きで、気がつけばMacBook AirもiPad miniもAirPodsも揃っている自分。
そんなApple沼にどっぷり浸かっているわたしが、今まさに悩んでいるのが
「動画編集ソフトはFinal Cut Proか、DaVinci Resolveか?」という問題です。
どちらも魅力的。でも、使い勝手も、価格も、連携のしやすさもそれぞれ一長一短。
今回はその迷いの記録と、現時点での結論(いや、まだ出ていない結論)をまとめてみようと思います。
Final Cut Proの魅力と課題
まずはFinal Cut Pro。
Apple純正の動画編集ソフトということもあり、MacやiPadとの親和性はピカイチ。
特にデータの受け渡しに関しては、Appleファミリーなので、連携がスムースにできる快適さが魅力です。
ただし、価格はそれなりにします。
Mac版は買い切りで約5万円、iPad版は年間7,000円のサブスクリプション制。
乗り換えに5万円オーバーは正直言ってキツイ!さらに、サブスクとは…!
さらに、iPad版はA17 Proチップ搭載のiPadが必要とのことで、わたしが現在使っているiPad mini 6では動作不可。
これが最大のネック。
加えて、Final Cut Proは未経験なので、ゼロからの習得に時間がかかるのも悩みどころです。
DaVinci Resolveの強み
一方、これまで使い続けてきたDaVinci Resolveには圧倒的な安心感があります。
UIに慣れているので、すぐに作業を始められますし、無料でここまで高機能というのは驚きの一言。
さらに嬉しいのが、MacBook Airでも、iPad miniでも無料で使えるという点。
プロジェクトファイルやメディアファイルを外部SSDに保存しておけば、どちらの端末でも作業の続きをスムーズに行うことができます。
ただし、iPad mini 6での動作はやや不安定という報告も。
A17 Pro搭載のiPad miniであれば快適に動くらしいので、
ここでもやはり「買い替え」の選択肢がチラついてきます。
検証中のポイントと今後
ということで、今は以下の2点を重点的に検証中です。
- DaVinci ResolveがiPad mini 6でどの程度安定して使えるか?
- 外部SSDでのデータ共有が本当にストレスなく行えるか?
この検証結果次第では、iPad mini(A17 Pro)への買い替えとFinal Cut Proへの移行も視野に入ってきます。
結局、まだまだ迷いたい
Apple純正の一体感と直感的な操作性を取るか、
無料で高機能なDaVinci Resolveを突き詰めるか。
どちらにも強みがあり、どちらにも課題がある——だからこそ、簡単には決められないのです。
今はまだ「迷っている状態」ですが、それもまた楽しいプロセス。
しばらくはiPad mini 6でDaVinci Resolveの限界を探りつつ、Apple沼住人としての最終決断をじっくり下していこうと思っています。
【本日の資産運用チェック】2025/06/15(日)現在
★★「🍀来週はドーンと下がるのか~まずいかも~👀😓」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | 0円 | -74,191円 |
楽天・S&P500 | 0円 | -269,832円 |
