1. 自宅で空港気分を味わおう!
飛行機の離着陸を見てみたいと思っている皆さん!
飛行機好きの皆さん!
エアーバンドに興味があるみなさん!
空港に行かなくても
「伊丹空港の臨場感」
を楽しめる方法があるって知っていましたか?
それは
YouTubeのライブ配信 × フライトレーダー × ライブATC
を組み合わせること。
自宅のPCデスクが、まるで空港展望デッキに早変わりします!
「今日はどんな機体が来ているのかな?」
「次に着陸する便は?」
そんなワクワク感を味わえる“おうち伊丹空港体験”をご紹介します。
2. 伊丹空港の魅力とは?
街中に近く飛行機の迫力を間近で楽しめることで有名です。
滑走路のすぐ横に迫る住宅街、頭上をかすめるように着陸する飛行機…。
航空ファンはもちろん、旅好きや家族連れにも大人気の空港です。
滑走路を挟んで空港の反対側には、「伊丹スカイパーク」があります。
滑走路沿いの広い公園で眼の前で飛行機の離発着を見ることができます。
また、伊丹空港近くの千里川の土手では、飛行機好きのみならず、
平日でも、かなりの人数の方が飛行機の大迫力の着陸の様子を楽しんでいます。
最近では、千里川のすぐそばに「豊中つばさ公園『ma-zika』」という公園が整備されつつあります。飛行機の離発着がまじかに見ることができる公園です。
でも「頻繁に行くのはちょっと大変」という人も多いはず。
そんなときこそ、オンラインで楽しむのがおすすめです。
3. 必須アイテム①:YouTubeライブ配信
まずはYouTube。
伊丹空港を定点カメラで映すライブ配信チャンネルが数多くあります。
昼は迫力満点の着陸シーン、夜は滑走路のライトが輝く幻想的な雰囲気。
まるで展望デッキにいるかのような気分を、自宅で味わえます。
特に大画面テレビに映すと、臨場感が一気にアップ!
家族で「今のはANAだ!」「JALの新機材だね!」と盛り上がるのも楽しいですよ。
おすすめのライブ配信(週末のみの場合もあります)
↓ 夜間の着陸がめちゃくちゃキレイです!
4. 必須アイテム②:フライトレーダー(FlightRadar24など)
YouTubeを見ていると「今の飛行機、どこから来たんだろう?」と気になりませんか?
そんなときに役立つのが フライトレーダー。

リアルタイムで飛んでいる機体を地図上で確認でき、便名・出発地・目的地までわかります。
「北海道から来た便が今着陸した!」とわかると、楽しさも倍増。
無料版でも十分楽しめるので、まずは気軽に試してみてください。
5. 必須アイテム③:ライブATC(航空無線)
さらに臨場感をプラスするのが ライブATC。
これはパイロットと管制官のやりとりをリアルタイムで聞けるサービスです。

英語のサイトでちょっとむずかしそうですが、
左上の□の中に、伊丹空港の「RJOO」をいれると、上の画面になります。
RJOO Tower の下のLISTENの文字をクリックすると、
リアルタイムのTowerの交信を聞くことができます。
「Runway 32L, cleared to land」
そんな指示を聞いた直後に、実際に飛行機が滑走路に降りてくる瞬間は鳥肌モノ!
英語がわからなくても「次の動きが予想できる」感覚が楽しく、ハマる人続出です。
6. おすすめ視聴スタイル
私のおすすめは「画面2分割+音声バック再生」。
- PCやタブレットを2画面表示
左にYouTubeライブ映像、右にフライトレーダーを表示 - スマホや別端末でATC音声を流す
→ これで自宅がまるで伊丹空港管制塔!

「次は羽田からのボーイング787が着陸する」、
「離陸許可がおりた飛行機は沖縄へ」
というようなことがわかり、エアーバンドを聞きながら、ずっとライブ中継を見てしまいます。
旅行前に「自分が乗る便を事前チェック」するのも楽しいですよ。
7. まとめ:自宅が“ミニ伊丹空港”に!
YouTubeライブ配信、フライトレーダー、ライブATCを組み合わせれば、
自宅にいながら伊丹空港の迫力と空気感を楽しむことができます。
「今日は空港に行けないけど、飛行機が見たい!」
そんな日には、ぜひ試してみてください。
きっと自宅が“ミニ伊丹空港”に早変わりしますよ。
8. おまけ:さらに楽しむために
- 航空ファン向けアプリを揃える
- 伊丹空港のおすすめ撮影スポットを調べて、次の現地訪問に備える
- 飛行機模型や空港グッズを並べて、雰囲気を演出する
★おすすめのレシーバー(広帯域受信機) 伊丹空港に行くのならば…
ちょっとした工夫で、楽しさがどんどん広がります。
【本日の資産運用チェック】2025/10/01(水)現在
★★「🍀インデックス投信はまあ好調ですが、株価と仮想通貨が不安定という感じです~📈😓」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | +4,276円 | +236,214円 |
楽天・S&P500 | +1,842円 | +269,341円 |
