【Tosimizu日記】この年で自分の息子と孫といっしょに滑ることができることに感謝！

この年で、スキーの板とブーツを買うことになるとは思っていませんでした。

スキー場で滑ったのはいったいいつのことかも忘れてしまうほど、昔のことになってしまいました。おそらく、15年以上は経っているのではと思います。

なぜ新しくスキーの板とブーツを買うことになったかというと、孫がスノーボードを始めていて、リフトに乗るようになったからです。昨年は、スキー場のキッズパークで長靴を履いてスノーボードの練習をサポートしていました。孫は二人いて、二人ともリフトに乗るようになり、一人はかなり滑ることができるようになり、面倒を見てほしいと息子が言うようになったのです。

ところが、自分のスキー道具はとっくに処分しているので今使える道具がないので購入することにしたのです。4,5万もあれば、一式揃うだろうという考えは全く通用しないことをネットで知りました。それに、YouTubeでスキーの動画を見て、カービングの滑りをしてみたいと思い始めて、なおさら、予算オーバーになってしまいました。結局、板とブーツで10万円以上…、ウェアは息子に借りることにしました。

息子はボードにハマっているので、奥さんと子どもたちにボードで滑る楽しさを何とか伝えようとしています。そうしないと、自分が滑ることができないので…これは、昔、わたしも同じことをしていました😅

というようなわけで、スキー場で集合し、新しい板とブーツで初滑りです。孫たちといっしょに滑るので、久しぶりのスキーの足慣らしにはちょうどよかったです。

少し山を歩くと下りで膝が痛くなることがあり、心配だったのですが、今回はまったく痛みもなく、カービングの練習もできました。息子家族とスキーを一緒に滑ることができるなんて、まったく考えていませんでした。自分の体が衰えていないことや息子家族がスキーやボードを楽しんでいることやその他いろいろなことがマッチしないとなかなか孫たちとスキー場で楽しむことは難しいことだと思うのです。息子家族といっしょにすべることができることに感謝です。