【15年目の結論】ScanSnap × Googleドライブ × AIで創る最強の備忘録
15年以上にわたり、ScanSnapを相棒として
「紙のデジタル化」を推進し、
EvernoteからNotionへと、
情報の「安住の地」を求めて旅を続けてきました。
しかし、ツールの進化や料金体系の変化の中で、
ようやく一つの結論に達しました。
それは、
「Googleドライブを基地にし、NotebookLMを思考のエンジンにする」
という形です。
長年の試行錯誤の末に辿り着いた、現在の最適解を共有します。

10年選手のEvernoteからNotion、そして「その先」へ

私のデジタル化の歴史は、
Evernote以前、ScanSnapとの出会いから始まりました。
以来、あらゆる紙媒体をスキャンし、情報を蓄積してきました。
- Evernote時代: 10年以上使い続けましたが、相次ぐ料金改定と動作の重さがネックに。
- Notion時代: 自由度の高さとビジュアルは素晴らしいものの、日常的な「検索」のしやすさという点では、私には少し馴染みませんでした。
「もっとシンプルに、かつAIの恩恵を受けられる環境はないか?」
―その答えが、Googleエコシステムへの回帰でした。
スキャンデータは「管理」せず「置くだけ」でいい

長年使い続けているScanSnapは、
今でも私の情報の入り口(ゲートウェイ)です。
結論から言うと、
スキャンデータの保存先をGoogleドライブにするだけで、
長年の悩みは解決しました。
ポイント:Googleドライブの検索力を信じる
Googleドライブに保存されたPDFは、
強力なOCR(光学文字認識)によって全文検索が可能です。
10年以上蓄積した膨大なデータも、
フォルダ分けに凝る必要はありません。
検索窓にキーワードを打ち込むだけで、
目的の書類に一瞬で辿り着けます。
ここで重要なのは、
スキャンデータはNotebookLMのソースには取り込まないという選択です。
個人情報や機密情報が含まれるスキャンデータは、
Googleドライブというセキュアな「倉庫」に留めておく。
これだけで、実用的な検索性と安心感の両立が可能です。
NotebookLMを「自分専用AI」として飼い慣らす運用術

一方で、日々の気づきやアイデア、趣味の記録などは、
AIに深く理解させて「知恵」を引き出したい情報です。
ここで登場するのがNotebookLMです。
「50ファイル制限」を突破するGoogleドキュメントの「タブ」管理
NotebookLMには
「1つのノートにソースは50ファイルまで」
という制限があります。
1日1ファイルで作っていたら、すぐ上限に達してしまいます。
そこで考えたのが、
「Googleドキュメントのタブ機能」
の活用です。
- 管理単位: 1ヶ月=1つのGoogleドキュメント
- 日次記録: ドキュメント内の「タブ」を日付ごとに分けて管理
- テンプレート: あらかじめ作成したテンプレートタブを毎日コピーして入力
この方法なら、
50ファイルという枠内で約4年分の日記を一元管理できます。
しかも、Googleカレンダーから予定やタスクを
スマートチップ(@)でサッと連携できるため、
入力のハードルも劇的に下がります。
セキュリティと利便性のバランス

NotebookLMを活用する上で避けて通れないのが、
「サーバーに情報が送られる」という点です。
私は現在、以下のような「自分ルール」で運用しています。
- スキャンデータ(静的な過去データ): Googleドライブのみで管理。AIには渡さない。
- 備忘録・思考(動的な現在データ): Googleドキュメント経由でNotebookLMに取り込む。
- 機密情報の除外: パスワードや具体的な個人名は伏せ字やイニシャルにする。
AIは非常に便利ですが、すべてを預ける必要はありません。
「検索で十分なもの」と「AIと対話したいもの」を分ける。
これが、長く安全に使い続けるコツだと感じています。
結びに:情報の「終着駅」を目指して
15年前、ScanSnapで紙をスキャンし始めた頃には、
まさかAIが自分の過去の記録を要約してくれる時代が来る
とは想像もしていませんでした。
ツールに振り回されるのではなく、
自分の使いやすさと安心感を優先して組み立てたこのシステム。
ようやく「情報の迷子」から卒業できそうです。
次にやってみたいこと:
もし、この記事を読んでいる皆さんが
「特定の項目のテンプレートをどう作っているか知りたい」という場合は、
私が実際に使っている
「Googleドキュメントのタブ用備忘録テンプレート」
の詳細についても共有したいと考えています。
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【本日の資産運用チェック】2026/02/19(木)現在
★★「日本株は調子がいいですが、米国株は今ひとつ状態は変わっていないようです‥。」😅👀★★




