iPad mini6を購入してから、1年6ヶ月が経過しました。
以前は、ずいぶん昔に購入したiPad2を使用していました。しかし、使用頻度が減ったタイミングで息子が使うようになり、手元を離れました。
その後、タブレット代わりにChromebookを購入し、主に以下の用途で活用していました。
- 仕事:毎日現場に持ち出し、メモ帳代わりとして使用
- プライベート:コンテンツ消費やブログ作成
しかし、動作のもたつきや不調が目立つようになったため、iPad mini6に乗り換えることにしました。
そのほかのiPadにせずに、iPad mini6を選んだわけ
- 絶妙なサイズ感 これが一番🥇
- MacBook Airとの連携が素晴らしい🥈
- サクサク感🥉
仕事で使用していたChromebookが不調になったため、新たにタブレットの購入を検討し始めました。すでに動画編集用のMacBook Airを持っていたこともあり、Androidタブレットは選択肢から外れ、iPadファミリーから選ぶことにしました。
迷うことなく即決したのがiPad mini6です。その理由は、「絶妙なサイズ感」に尽きます。立ったまま手に持ってタッチペンでメモを取るには、他のiPadでは大きすぎます。一方、画面サイズが小さいとはいえ、電子書籍、マンガ、YouTubeを見る際にも不自由を感じません。
現在も、仕事でも家庭でも毎日使っていますが、大満足です。不満は一切ありません。
そんな中、新型のiPad mini7(正式には「iPad mini(A17 Pro)」)が発売されました。ネットの記事で詳細を確認したところ、主な進化点は以下の通りです:
- 新型CPU・GPU(A17 Pro)の搭載
- Apple Pencil Proへの対応
- ストレージ容量の拡大
しかし、デザインやサイズに変化はありません。おそらく、iPad mini6と比べても動作が多少スムーズになる程度ではないかと感じます。
唯一気になるのが、「iPad miniは、Apple Intelligenceのために設計されています」という点です。これは、Apple独自のAI機能が今年中に実装されることを意味しており、ついにAppleもAIに本腰を入れてきた印象です。
一瞬、「iPad mini6を中古で売却してiPad mini7を購入しようか」と考えましたが、現時点での進化内容では大きな違いがないため、買い替えは見送ることにしました。ただし、Apple Intelligenceには大いに興味があります。AI技術の進化は目覚ましく、PCでの作業にもAIを活用する機会が増えているため、AppleのAI機能がどのようなものになるのか期待しています。
Apple Intelligenceの詳細が分かり次第、改めてiPad mini7への買い替えを検討したいと思います。私にとって、他のiPadは生活スタイルに合わないので、これからもiPad mini一択でいくつもりです。
【本日の資産運用チェック】
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | +2,649円 | +19,462円 |
楽天・S&P500 | +12,090円 | +45,734円 |