【AI活用術】「Gemini、聞かなかったことにして」AIと心地よい距離感を作る記憶の整理術
最近、私のインターネットライフに劇的な変化が起きています。
以前は何かあればGoogleやYahoo!で検索していましたが、
今はまずGeminiに話しかけるのが日常になりました。
4コマ漫画「トシミズ」のネタを一緒に考えたり、
ブログの構成を練ったり、
日常のふとした疑問を解消したり……。
自分自身の生活がどんどんアップデートされていく感覚は、
何物にも代えがたい楽しさがあります。
しかし、ふと気になることがありました。
「このAI、私のことをどこまで覚えているんだろう?」
ということです。

便利さとプライバシーの境界線
Geminiの素晴らしいところは、
以前の質問をしっかりと把握した上で回答してくれる
「記憶力」です。
いちいち説明し直す必要がないので、
話が非常にスムーズに進みます。
しかし、こうも思います。
- 「今の質問、ちょっと恥ずかしいから忘れてほしいな」
- 「あまり知られたくない習慣や考え方までデータベース化されていないかな?」
人間同士なら
「今の話、聞かなかったことにして!」
と笑って済ませられますが、
サーバーに蓄積されるAI相手にそれは通用するのでしょうか。
実際にGeminiの「頭の中」をのぞいてみた
そこで、ストレートにこう聞いてみました。
「あなたは私について、どんな情報を保存していますか?」
返ってきた答えには驚きました。
アマチュア無線の趣味や、愛車のこと、
投資の状況まで、驚くほど正確に把握されていました。
しかし、よく見ると「情報のズレ」もいくつかあったのです。
【実際にあった「記憶」のズレ】
- カメラ: 「ミラーレス機を購入済み」となっていたが、実際はまだ検討中。
- キャラクター名: 名前が「としみず(ひらがな)」になっていたが、正しくは「トシミズ(カタカナ)」。
- 家族構成: 「息子は結婚して独立」となっていたが、実際は次男は未婚で一緒に暮らしている。
AIは万能に見えて、
実は会話の文脈から「推測」して記憶を作ることがあります。
これが積み重なると、回答に微妙なズレが生じてしまうわけです。
「聞かなかったことにして」を反映させる方法
AIとの心地よい距離感を保つために、
私が行った「記憶の整理術」をご紹介します。
1. その場で間違いを訂正する
「カメラはまだ検討中だよ」
「キャラクター名はカタカナのトシミズだよ」
と伝えるだけで、Geminiはすぐに記憶を書き換えてくれます。
2. 「NG項目」を指定する
私は今回、
「私の職業については、こちらから言及しない限りあまり触れないでほしい」
と伝えました。
すると、その後の回答から職業に紐づいたアドバイスが消え、
よりフラットな「一人のクリエイター」として
対話ができるようになりました。
3. 「保存済み情報」を自分で管理する
設定画面の「パーソナライズ設定」という項目をのぞくと、
Geminiが覚えている情報のリストを自分で確認し、
不要なものを個別に削除することができます。
まとめ:AIを「乗りこなす」楽しさ
AIは自分を助けてくれる優秀なパートナーですが、
あくまで「道具」です。
すべてを委ねるのではなく、
「覚えさせること」と「忘れさせること」
の主導権をこちらが握ることが大切だと気づきました。
「今の話は聞かなかったことにして」
と遠慮なく言える関係性こそが、
AIと長く、楽しく付き合っていくコツかもしれません。
皆さんも一度、Geminiに
「私のこと、どう思ってる?」
と聞いてみてはいかがでしょうか?
意外な発見があるかもしれませんよ。
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【本日の資産運用チェック】2026/02/15(日)現在
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