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【Final Cut Proに乗り換えるべき?】DaVinci Resolveからの移行をApple沼の住人がAIに相談してみた結果…

20250614日記(1200 x 675 px)
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はじめに:DaVinci使ってるけど、ちょっと重い…

YouTube用の動画編集には、ずっとDaVinci Resolveを使ってきました。

無料とは思えないほど高機能で、カラーグレーディングやオーディオ編集もプロ並みにこなせるすごいソフトです。

でも正直、Windowsで使っていた頃はちょっと動作が重かった。

だから、今はMacBook Air(M1)で編集しています。

M1チップのおかげでストレスなく動画編集ができるけれど、高機能がゆえの複雑な操作になれないことと「UIの複雑さ」

そしてある日、ふと思ったのです。

「Macで編集してるなら、Apple純正のFinal Cut Proってどうなんだろう?」

ある日、気づいてしまった。「Apple純正があるじゃん」

ふとした瞬間に、Final Cut Proの存在が気になり始めました。

iPhone、SONYのアクションカム、insta360x3で動画を撮って、Macで編集するという生活スタイル。

insta360x3の360°のデータは、iPadmini6でリフレームしてから、Macで編集。

自分でも「あれ、Apple製品で生活を固めてる…?」

と気づいてしまったんですね。

いわゆる「Apple沼」というやつです。

そんな自分にとって、Apple純正ソフトであるFinal Cut Proは、見逃せない存在でした。

AirDropで素材を一瞬で転送できたり、iCloudでプロジェクトを共有できたりするのは、どう考えても便利そう。

さらに、iPadでも編集できるなら、もっと自由度が広がるのです…?

Final Cut Proの魅力と、気になる2つの壁

いろいろ調べてみると、Final Cut Proには魅力がたくさんありました。

  • Appleシリコンに最適化されていて、動作がとにかく軽い
  • 自動字幕生成やスマートコンフォームといったAIベースの機能も豊富
  • 直感的な操作ができて、テンプレも充実。とにかく編集スピードが速い
  • MacとiPad間でプロジェクト共有が可能

と、まさに理想的な環境。でも…気になる“壁”もありました。

ひとつは、価格

Final Cut Proは買い切りで50,000円。(2025/06/12現在)

DaVinci Resolveの無料版に慣れている自分にとって、これはなかなかの出費です。

もうひとつは、iPad mini 6は対応していないという点。

Final Cut Pro for iPadを使うには、M1チップ以降のiPadが必要。

つまり、現状のiPad mini 6では使えないのです。もしモバイル編集環境を構築するなら、iPad mini(A17 Pro)に買い替えが必要…。

iPadmini(A17 Pro)への買い替えがApple Intelligenceのこともあり、自分としても望ましいことは十分にわかっているのですが、いまだグズグズと躊躇しています。

この2点が引っかかり、「今すぐ移行すべきか…?」と迷ってしまいます。

そこでAIに相談してみた

悩んでいても答えは出ない。ということで、AI(ChatGPT)に相談してみました。

自分の目的は、こんな感じです。

  • 短時間で動画を編集したい
  • YouTube投稿数を増やしたい
  • ブログとの連携を強化して、集客につなげたい

この条件で、DaVinciからFinal Cut Proに乗り換えるべきか?

と質問してみたところ、返ってきた答えは非常に納得感のあるものでした。

AIが教えてくれた判断ポイント(要約)

判断基準Final Cut Proの評価
編集スピード◎ テンプレや自動字幕で時短可能
Apple製品連携◎ AirDropやiCloudが快適
初期コスト△ 買い切りだが、長期使用でコスパ良好
iPad活用△ iPad mini 6非対応。A17 Pro以降が必要

つまり、本気で「動画を増やして、ブログへつなげたい」と考えるなら、Final Cut Proは非常に有効な選択肢だということがわかりました。

今後の自分なりの戦略

最終的に、次のような判断に至りました。

・まずはFinal Cut Pro Mac版の90日無料トライアルを試してみる
・編集スピードやAirDropでの素材管理を体感してみる
・テンプレやAI字幕機能の使い勝手もチェック
・iPadの買い替えは、必要性を感じてから検討(今すぐではない)

将来的には、動画→ブログ→SNSという発信の循環をルーティン化していきたいと思っています。
そのための“武器”として、Final Cut Proはかなり有力です。

まとめ:AIは冷静な相談相手だった

高額なソフトにお金を出すときって、誰でも慎重になります。

でも、今回AIに相談してみたことで、改めて自分の目的が明確になり、選択肢の価値も客観的に評価できました。

DaVinci Resolveも素晴らしいソフトです。

けれど、Apple製品で編集する環境を持っているなら、Final Cut Proの快適さは一度体感してみる価値があると思います。

今まさに同じように迷っている人がいたら、まずは無料トライアルと、AIへの相談をおすすめします。


【本日の資産運用チェック】2025/06/14(土)現在

★★「🍀中東がきな臭くなってきたので、まずいかも~👀😓」★★

本日の資産運用チェック前日比評価損益(1/1~)
楽天・オールカントリー-11,871円-74,191円
楽天・S&P500-11,955円-269,832円


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