こんにちは、トシミズです。
2025年もあっという間に8月が終わり、いよいよ秋の気配がしてきました。
と言いたいところですが、まだまだ残暑が厳しいこのごろです。
7月は資産評価額がV字回復し、久しぶりに大きな喜びを感じられた月でしたが、
8月はまた少し違った展開でした。派手さはないものの、着実に資産を積み上げることができた1ヶ月です。
この記事では、8月の資産運用状況を詳しくお伝えしていきます。
8月の資産増加額と全体評価
8月は、私の資産にとって「安定」の月でした。
まずは、8月の単月での資産増加額をご覧ください。
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月間資産増加額は**+164,778円**。
7月の+1,289,133円という驚異的な伸びと比べると落ち着いた数字ですが、それでも着実にプラスを積み上げられたのは大きな収穫です。
次に、年初来の総資産評価額の推移です。
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4月に底を打って以降、上昇トレンドを維持できています。8月単月の評価損益を見ても、資産評価額が**+100万円以上で安定**して推移していることがわかります。
8月のアセットアロケーション(資産配分)
8月末時点の資産配分はこちらです。
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7月と比べると、大きな変化はありません。
投資信託が引き続きポートフォリオの中心を占めており、仮想通貨は7月の急騰から落ち着いた推移を見せたため、比率がわずかに減少しました。
各ポートフォリオの詳細
NISA口座
年初来の評価損益は、4月の大きな落ち込みから見事に回復し、8月は安定してプラス圏を維持しています。
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8月単月で見ると、評価額は**+25万円から+30万円**の間を推移。新NISAの積立投資が着実に実を結んでいることを実感します。
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NFT・仮想通貨
7月に資産を大きく押し上げてくれた仮想通貨ですが、8月は堅調な推移でした。
NFTも少しずつ評価が上向いてきており、このジャンルが今後もポートフォリオにどのような影響を与えるか楽しみです。
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投資信託・高配当株
インデックス投資信託は、引き続き王道の
「長期・分散・低コスト」
で安定したパフォーマンスを発揮してくれています。
高配当株ポートフォリオも、国内外の銘柄がバランスよく構成されており、特にソフトバンクや米国株からの配当収入が円安局面でも安定的なキャッシュフローを生み出してくれています。
インデックス投資信託
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評価損益【202401_01~】-2.png)
国内高配当株
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米国高配当株
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まとめと今後の見通し
7月の勢いを受け、8月は「安定してプラスを積み重ねられた」1ヶ月でした。
特に、年初来の評価額が再びマイナスになることなく、
プラス圏で定着できたことが大きな収穫です。
投資の世界には浮き沈みがありますが、
「地道な積立は裏切らない」
という信念を改めて強く感じています。
来月以降も、自分の投資方針を貫いていこうと思います。
皆さんの8月の資産運用はいかがでしたか?
コメントやSNSでのシェアもお待ちしています!
【本日の資産運用チェック】2025/09/05現在
★★「自動車関税の件が落ち着きそうですが、オルカン・S&P500はどうでしょう?😘👀」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | +493円 | +135,887円 |
楽天・S&P500 | -262円 | +107,788円 |
