箱館山スキー場サービスデー、1月21日(火)は「シニアデー」でした。
60歳以上、駐車場無料、1日券半額!なんと素晴らしい!
そして、本日21日は快晴!3月上旬の暖かさ!
これは行くしかない!ということで、朝食は車の中でバナナをいただきながら、国道161号を南下しました。
駐車場で、「シニアです」というと「何年生まれですか?」と聞かれ、「昭和33年です」と答えると、無料で入場OKでした。
サービスデー「シニアデー」の特典
シニアデー (2024-2025スキーシーズン)
1月7日、21日、2月4日、18日、3月4日、11日、18日
60歳以上の方が対象です。
年齢のわかるものをご持参ください。(免許証、保険証などの身分証明書)
・駐車場無料
・リフトゴンドラ1日券半額
・レンタル20%割引
・個人レッスン1000円引き
★平日は、通常シニア料金は3,700円となっており、シニアデーは半額なので1,850円でした。通常ならば、駐車料金は1,000円なので、4,700円かかるところがシニアデーでは、1,850円のみということになります。安い!ありがたい!
★サービスデーにはシニアデー以外にも、「スキーの日」、「レディースデー」、「子どもサービスデー」があるようです。
- スキーの日:1/10(終了) リフト・ゴンドラセット1日券半額など
- レディースデー:1/8 1/20 2/5 2/17 3/5 3/10 3/19 リフト・ゴンドラセット1日券無料!など
- 子どもサービスデー:1/18 2/15 3/15 リフト・ゴンドラセット1日券半額など
「レディースデー」の1日券無料というのがすごい!
◎くわしくは「びわこ箱館山」で確認をお願いします。
ゲレンデ、コース、混み具合など
箱館山スキー場のゲレンデはゴンドラで箱館山に登った山頂付近に広がっています。
駐車場横のゴンドラ乗り場からゴンドラに乗り、標高600mほどのゲレンデに到着です。
琵琶湖の北側に位置しており、琵琶湖を一望できる絶景ポイントとなっています。今日は青空が広がり、琵琶湖の竹生島、伊吹山、霊仙山、長浜の市街地などが見渡せました。本当にこれだけ素晴らしいロケーションのゲレンデはあまりないのでは…と思います。
ゴンドラを降りてすぐにゲレンデになります。ペアリフトが合計3機、長さは200mとあまり長くありません。ゲレンデは横に広がっている感じです。
この横に広がっているゲレンデの奥というか裏側になるところにもうひとつのペアリフトがあります。
そちらのリフトは400mいじょうあり、一番長いリフトになるようです。
表側のリフトは200mしかなく、あっという間に滑り降りてしまうので、今日は、ほとんど裏側のリフトを利用して、3種類のコースを練習がてら楽しみました。
今日は、天気が良く、朝は冷え込んだために、朝は全てのコースがアイスバーンで、ガリガリのバーンを削る音を立てながらスキーヤーやボーダーの人が滑り降りていました。
午後からは、日の当たるところは予想通り、氷が溶けて、重たい雪のバーンになりましたが、日陰はあいかわらずアイスバーン状態でした。
混み具合は、シニアデーなのでシニアの姿が多い感じでしたが、若いボーダーは大学生でしょうか、結構な人数です。
インバウンドがここでも…
驚いたのは、レストハウスで気がついたのですが、外国の方が多いことです。中国、韓国、ヨーロッパ、東南アジア…、スキーをしている外国の家族連れやスキーをしない観光客も見られました。
駐車場にバスが停まっていたのでツアーで来ているようでした。ここまで、インバウンドが広がっているのかと驚きです。
レストハウスでは、オーダーした料理の番号をおばちゃんが大きな声で呼んでいたのですが、「51番、51番いませんか?」といったあと、反応がないと「フィフティワン?フィフティワン?」といっていたので、外国の方がよく来ているんだな~とそこでわかりました。
平日の割に、結構な人出だと思いましたが、リフト待ちが長いわけでもなく、滑っていて混雑していると感じることもありませんでした。
30年ぶりにすべってきました
今回、30年ぶりに箱館山スキー場ですべりました。
孫がボードを始め、リフトに乗るようになったことから、スキーにカムバックです。
板を新調したので、練習がてら、どこか滑るところがないか探していて、サービスデーの「シニアデー」を見つけ、たいへん安く1日滑ることができることを知ったので久しぶりに箱館山ですべることができたということです。
たいへん安く滑ることができるので、2月の「シニアデー」もチェックして、できれば滑りに来たいと考えています。それほど、広いスキー場ではありませんが、練習するのにはもってこいのゲレンデです。
カービングの滑りの練習を続けていきます。
【本日の資産運用チェック】2025/01/21(火)現在
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | +28,256円 | +13,723円 |
楽天・S&P500 | +51,046円 | +40,808円 |