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【シニアライダー】PCX125「レインボーライン無料化」紅葉ツーリング

レインボーラインツーリング_アイキャッチ (1)
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みなさん、こんにちはトシミズです。

今回は、三方五湖レインボーラインをツーリングしてきました。今年の10月1日から三方五湖有料道路「レインボーライン」が県道として無料開放されました。レインボーラインは今までに何度も利用したことがあり、遠方から親戚が来たときなどに案内してきました。現在は、歩行者・自転車が通行できないだけで、原付二種は通行できるようです。それで、PCX125でレインボーラインへ…ということを考えたわけです。

近場のプチツーリングということで、それほどの準備も必要がなかったので、天候を見て午後からスタートしました。午後の西から日差しで逆光になることを考えて、レインボーラインは、三方側から日向側に通るルートを選びました。午後の日差しを受けて、紅葉もさらに赤く映えて見えました。このブログは、PCX125でレインボーラインの紅葉ツーリングを行った動画を中心として、スタート地点を始めとした寄り道の情報とツーリング動画のブログです。

今回のツーリングスタートは、敦賀の「気比の松原」です。大まかなルートは、国道27号を通って三方からレインボーラインを登り、頂上で休憩をしました。その後、日向に向けてレインボーラインを下り、美浜の松原経由で敦賀の気比の松原まで帰ってくるルートです。

天気は快晴で、そんなに寒くもありませんでした。土曜日の午後ということで、車で混雑しているのではないかと思っていましたが、レインボーラインの駐車場につくまで、特段、車の往来が激しいということはなく、ごく普通の交通量でした。

しかし、三方側からレインボーラインに入って、一番最初の第2駐車場は満車で駐車することができず、やっぱり、多くの観光客が来ていることをそこで実感しました。第1駐車場(山頂公園駐車場)は、すんなり入ることができましたが、ほぼ、乗用車は満車状態でした。

山頂公園では、山頂までのリフトの半額券を駐車場のゲートでもらったこともあり、リフトで山頂まで登ってみました。山頂は多くの観光客で賑わっていました。山頂テラスには、ベンチやソファなど絶景を見ながらくつろげる設備が充実しています。最近のはやりでしょうか、いろいろな観光地でも見られる設備になったと思います。

ソフトクリームをいただき、休憩をしてからリフトで山頂公園を下りました。足湯も魅力的でしたが、時間の関係であきらめました。

山頂公園駐車場をあとにして、写真を撮りながら、日向の方に下りました。

その後は、美浜の松原経由で敦賀の気比の松原まで帰ってきました。午後のプチツーリングでしたが、西に傾いた日光に赤く照らされた紅葉と日本海・三方五湖の絶景を堪能した充実したツーリングとなりました。

レインボーラインの紅葉ツーリングを制作しましたのでぜひご覧ください。

 

バイク

HONDA PCX125 (JK05)

シルバー 20220407納車 現在(2022/11/16)の走行距離1868km

10月末に、GIVIのトップケースを購入し、取り付けをしました。どの容量にするのかを迷いましたが、37Lの大きめのものにしました。レビューブログを作成していきます。

ルート

概 略

敦賀[気比の松原駐車場]~(国道27号)~(若狭梅街道)~レインボーライン(三方口)~山頂公園駐車場…(リフト)…山頂公園…(リフト)…山頂公園駐車場~レインボーライン(日向口)~美浜松原海岸~(若狭梅街道)~(国道27号)~敦賀[気比の松原駐車場]

ルートマップ

ルート

走行距離・時間

63km 2時間45分

寄り道・情報

気比の松原

気比の松原は、日本三大松原の一つであり、白砂青松で有名なたいへん美しい松原です。敦賀湾の一番奥に位置し、「一夜松原」ともいわれています。

松原海水浴場が設置されており、夏の海水浴の期間には、多くの海水浴客が来場しています。新型コロナが拡大中は海水浴場は開設されていなかったのですが、徐々に開設されて来ています。松原海水浴場の他にも敦賀湾にはたくさんの海水浴場があります。

また、松原の中には遊歩道が設置されており、松林の中を潮騒の音を聞きながら、ゆったりと歩くことができます。わたしもウォーキングや自転車で何度も遊歩道を使わせてもらっています。

日本三大松原とは、

一夜松原とは、

福井県敦賀市の西北、敦賀海岸にある「気比の松原」の別称。その昔、異国の軍が船でこの地に押し寄せたが、一夜にして松林が生じ、その白鷺がとまったものを軍旗と思い込んで逃げ去った、という伝説にちなむ。

コトバンク より引用

敦賀観光協会公式サイト 旅する港町つるが

レインボーライン

レインボーラインは、三方上中郡若狭町田井から三方郡美浜町笹田に至る、延長15.1822kmの道路です。

レインボーラインは以前は有料道路でしたが、2022年10月1日から、県道三方五湖レインボーライン線となりました。これに伴い、通行料は無料(夜間通行止め)となりましたが別途駐車料金(乗用車500円、二輪車300円)が必要となりました。

大きな駐車場としては、第1駐車場(山頂公園駐車場)と第2駐車場がありますが、どちらも駐車料金が必要です。

山頂には山頂公園があり、山頂公園駐車場からはリフトとケーブルカーが設置され、簡単に山頂に行くことができます。山頂には、山頂テラスや売店、カフェ、天空の足湯などがあり、三方五湖や日本海を360度展望することができます。

機材等

アクションカメラ

SONY アクションカム HDR-AS300(現在は生産が終了しています)

カメラ周辺機材

【Taisioner】自転車・バイク・オートバイ用クリップマウント ウェアラブルカメラ・カメラ固定用

バイク周辺機材

Kaedear(カエディア) バイク スマホ ホルダー バイク用 クイックホールド 携帯ホルダー

デイトナ バイク用USB電源 防水 5V/2.4A ブレーキスイッチ接続 メインキー連動 USB-A 1ポート 

エンデュランス (ENDURANCE) スロットルアシスト 汎用 CL192200E

GIVI (ジビ) バイク用 リアボックス 37L 未塗装ブラック スモークレンズ モノロックケース BLADE B37NT 78038

FODSPORTS バイク インカム M1-S Proインカム 連続使用20時間 通信自動復帰 最大8人同時通話 日本語音声案内

ヘルメット・プロテクター等

オージーケーカブト(OGK KABUTO)バイクヘルメット ジェット EXCEED DEUCE(デュース) パールホワイト (サイズ:XS) 584474

コミネ(KOMINE) バイク用 スプリームボディプロテクター XL SK-688 866

【ツーリングサポーター 365日ライセンス NAVITIME ナビタイム】(Android端末・iPhone対応)地図 自動更新 最新 VICS渋滞情報対応 バイク用 原付対応 ポータブルナビ

GARMIN(ガーミン) 登山 ハンディGPS eTrex30xJ イートレックス30xJ 【日本正規品】 150820

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まとめ

ツーリングについて

今回のプチツーリングは、敦賀気比の松原→レインボーライン(三方口)→山頂公園→レインボーライン(日向口)→美浜松原海岸→敦賀気比の松原です。

半日午後プチツーリングの装備は、ヘルメットにつけるアクションカム、インカムとルート記録を取るためのGPS(GARMIN etrex30x)だけです。GPSはリライブのアプリでツーリングルートの動きを動画にしてくれるサービスを利用するために持っていくのですが、いつも休憩時に電源をオフにして、再スタート時に電源をオンにするのを忘れてしまうのです。今回も山頂公園のあと電源をオンにするのを忘れてしまったためにリライブの動画は作成できませんでした。(反省)

天候はよく晴れており、いつもより暖かいと感じましたが、普段の格好にプロテクターをつけ、つなぎをその上から着て運転しました。熱くも寒くもなく、快適でした。

PCXは、今回もレインボーラインの上り坂を快調に走ってくれました。特になんの不都合な点もなく、63kmを走りました。美浜の松原海岸では、短い距離ですが、舗装していない道を走りましたが、まったくの不安もなく、少しのダートでもPCXはなんの問題もなく走ることができました。納車してからのトータル燃費は54km/Lオーバーです。

前回の三重県ツーリング時の給油でわかったことに、「給油口が開かない問題」がありました。まだ、バイク屋さんに行っていません。今回のツーリングは距離も短いので、「給油口が開かない問題」はそのままにして、ツーリングしてきましたが、早急に連絡を取って、修理をしてもらうことにします。

機材等について

スマホ・アクションカムの電源および撮影について

今回はプチツーリングで走行距離が短いこともあり、SONYアクションカムの給電用のバッテリーを持たず、ハンドルUSB電源から給電することにしました。いつもは、スマホの給電用のハンドルUSB電源ですが、ナビを使わないのでスマホの給電はなしにしました。

動画撮影には慣れてきてはいるのですが、気をつけなければいけないと感じているのは、録画状態になっているかどうかの確認です。

SONYアクションカムの録画状態を確認する方法としては、スマホのアプリを立ち上げる方法があります。アプリを立ち上げると、今録画している画面が確認できます。しかし、wifiでスマホとアクションカムがつながるために、ナビアプリが使えなくなります。したがって、アクションカムのアプリをずっと立ち上げておくわけにはいきません。

アクションカムのアプリ以外で録画できているかを確認する方法は、アクションカムの録画インジケーターランプです。インジケーターランプはアクションカムの前後と上部の3箇所あり、ヘルメットにマウントした状態では、前部のレンズ下のインジケータランプをバックミラーに映して確認します。ただ、走行状態では、バックミラーで映すことができず、停車中にしか確認できません。

インジケータランプのほかは、録画ボタンと電源ボタンを押すとピッと音がします。onとoffで音が違うのですが、この音ってon?off?となるので録画できているかどうかの確認には…?です。

結局、停車中にアクションカムをバックミラーに映してみて、インジケーターランプがついているかどうかを確認してからスタートするというようにしています。走行中には、確認できず、この間のツーリングの時のように、バッテリー切れが停車するまでわからないということが起きてしまいました。信号待ちなどの停車中にはバックミラーで確認するようにしていこうと思います。

GIVIのトップケースについて

トップケースを購入し設置したことを前回のツーリングブログでお伝えしました。デザインや容量は満足しているのですが、気になっているのが、走行中のガタガタ音です。

ネット上でも同じ異音がする例が情報として上がっているので、自分の場合も同じことかと思い、ベース上にスポンジを4箇所設置したのですが、ガタガタ音は消えませんでした。ケースの蓋の部分での咬み合わせから音が出ているのかと思ったのですが、結構密閉されている感があるので、どうもちがうと…。

あと考えられるのは、PCXとのベース部分と間での異音か、ケースをベースに取り付ける際の爪を挿入する穴の部分での異音かです。今後、このあたりを探りながら解決を図っていこうと考えています。この問題を含めて、トップケース設置についてのブログを作成していく予定です。

Youtubeツーリング動画

次回のツーリングは、メタセコイヤの紅葉を見に行ってきます。こちらのブログとツーリング動画もぜひご覧ください。

[blogcard url=”https://tosimizu.com/gekikomi_metasekoiya/”]

PCX125でのツーリングのために購入して、愛用している、ヘルメットやバイクのオプション・装備品等の詳しくは下記のブログをぜひご覧ください。

[blogcard url=”https://tosimizu.com/pcx125_option/”]