今日はスキーのお話。
三連休の中日に、岐阜県のめいほうスキー場へ行ってきました!
いつものように、息子家族と現地で合流。今回は、三連休中日のめいほうスキー場の様子をレポートします!
吹雪の中を岐阜へ出発
前日の天気予報では朝方の降雪が予想されていたものの、まさか車の上に10cmも積もっているとは…。
めいほうスキー場までは2つのルートが考えられます。
- 北回りルート:福井県大野市から岐阜県白鳥へ抜け、郡上八幡を経由するルート。
- 南回りルート:北陸自動車道を南下し、米原経由で東海北陸道に入り、郡上八幡を経由するルート。
今回は、北回りルートの積雪がかなり多いとの情報があったので、安全を考え南回りを選択。
粉雪だったので、車の雪は簡単に払えたけれど、予定していた7時出発を大幅に遅れて8時にスタート。
「天気が悪いと分かっていたのに、この失態!」
高速道路の状況
敦賀からめいほうスキー場までは通常2時間30分〜3時間ほど。
高速に入ると、外気温は-4℃!「敦賀でこんな低い気温、あったかな?」と思いつつ走行開始。
しかし、視界が悪い…!
吹雪で路面は真っ白。凍結しているか分からず、制限速度の50kmで慎重に進む。滋賀県に入れば晴れることが多いのだけど、今回は滋賀も雪景色。
それでも、養老SAあたりから青空が広がり、太平洋側の天気が羨ましく感じる。
そのまま東海北陸道に入り、郡上八幡までスムーズに走行。
「今は晴れてるけど、スキー場は曇りか雪だろうな…」と思いつつ向かったが、なんとスキー場も晴天!予報がいい方に外れてラッキー!
まさかの駐車場渋滞…
天候もOK、高速も渋滞なしで順調!…のはずだったけれど、息子から連絡。
「駐車場に入るのに30分かかった」
なんと、スキー場の入り口からすでに大渋滞。結局、駐車場に入るまで30分以上かかり、一番遠い駐車場に停める羽目に。
そこからセンターハウスまでの道のりが長い!しかも登り坂!スキーを担ぎ、スキー靴で歩くのはなかなかの試練。
ゲレンデ到着!滑走レポート

天候は晴れ、気温も低く、雪質は最高!
踏みしめると「キュッ、キュッ」と鳴る、ふわふわの乾いた雪。
ただし、人が多すぎる…!
スキー・スノボ人口は減っていると言われるけど、若者が結構多い。体感ではボーダー7割、スキーヤー3割くらい。
リフト待ちが心配だったけれど、「相乗りルート」という、空いた席に1人ずつ乗せる仕組みがあり、これを活用すると意外とスムーズ。
しかし、お昼近くになるとその相乗りルートも混雑…。
山頂の絶景と極寒の洗礼


めいほうスキー場は、センターハウスから2本のクワッドリフトを乗り継ぎ、山頂へ行くことが可能。
天気が良ければ、中央アルプスまで見渡せる絶景ポイント!
ただ、寒い!!
スマホで写真を撮ろうとグローブを外したら、手がかじかむどころか痛いレベル。素手でいるのは無理。
山頂からは、初級者でも楽しめる全長5kmのロングコースがあり、景色を堪能しながら滑ることができる。
孫娘たちのボードの上達ぶりに驚きつつ、激混みながらも楽しく滑走!
帰路も混雑
目一杯滑って、16時頃スキー場を後に。
しかし、郡上八幡までの下道も混雑していて、一部渋滞…。
それでも、雪質が最高だったので大満足!
次回は、もう少し空いている時期に行きたい。
まとめ
☑ 激混み! 駐車場渋滞&リフト待ちが大変
☑ でも雪質最高! ふわふわのパウダースノー
☑ 天候も晴れ! 予報が良い方に外れてラッキー
次に行くときは、もう少し混雑を避けたタイミングを狙おうと思います!
【本日の資産運用チェック】2025/02/24(月)現在
★★「おやすみなので、よこよこ…」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | 0 円 | -30,477円 |
楽天・S&P500 | 0 円 | -96,273円 |
