自作PCが寒すぎて起動しない！？冬のブルースクリーン対策と結露の恐怖【4コマ漫画】

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こんにちは、トシミズです！

自作PCを楽しむ皆の衆、熱対策は万全かのう？

ワシも夏の暑さには気をつけて、冷却ファン増し増しの冷却システムを組んだんじゃが……

まさか「逆」のパターンで泣くことになるとは思わなんだ。

今日は、冷え込んだ朝に起きたPCの悲劇と、その顛末をご覧あれ！

Contents

4コマ漫画

【1コマ目：起】
トシミズ：「ワシの自作PC、夏の熱対策は完璧じゃった！冷却ファンも水冷もバッチリだのう！」
（ふっふっふ、これでどんな高負荷ゲームもドンと来いじゃ！）

【2コマ目：承】
トシミズ：「しかし、急に冷え込んできたのう…朝は寒いわい。」
（あいたた、節々が痛む寒さじゃ…人間様のヒーターもつけんと凍えるわい）

【3コマ目：転】
トシミズ：「さて、今日もゲームでも…ポチッとな。」
（さーて、クエストの続きでも消化して暖まるかの～）

【4コマ目：結】
トシミズ：「ブ、ブルースクリーンじゃと！？寒すぎて凍えとるんかーい！！まさかPCをドライヤーで温める日が来るとは…！冬はPCもコタツに入れたい気分じゃのう…」
（頼む！生き返ってくれ！まだセーブデータがクラウドに上がっとらんのじゃー！！）

実はパソコンには

「動作保証温度（一般的に10℃～35℃程度）」があり、

人間と同じで寒すぎると調子を崩すことがあります。

特に冬場の朝、部屋が冷え切っている状態で電源を入れると以下のようなリスクがあります。

ワシのように「冷却」ばかりに気を取られていると、

冬の「低温」で足元をすくわれるので要注意じゃ！

漫画でワシは慌ててドライヤーを使っておるが、

実はこれあまり推奨できない荒療治なんじゃ。

ドライヤーの熱風は高温になりすぎたり、

静電気を発生させてパーツを破壊するリスクがあるからのう。

【正しい冬のPC起動対策】

PCも生き物だと思って、優しく起こしてあげるのが長持ちの秘訣じゃな！

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