【4コマ漫画#004】完全装備の悲劇(ヒートテックの逆襲)
tosimizu
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昨年は、10年に1度の大寒波到来! 今年は暖冬?
しかし、年末年始には寒さはもどってくる…という予報!
そこで定番のヒートテックの出番です。
でも一歩電車に乗り込むとそこは……?
冬の通勤あるある、「着込みすぎ」による予期せぬサバイバルを描きました。
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4コマ漫画




各コマのセリフ&心の声
(ブログ等にそのままコピペして使えます)
- 【1コマ目】
トシミズ:「今日の最高気温は2度…」
(だが、今の私に死角はない。カッ) - 【2コマ目】
トシミズ:「ふふふ…寒くない。全く寒くないぞ!どや〜…」
(現代の科学繊維の勝利だ!) - 【3コマ目】
トシミズ:「……ん?(プシュー…モワァァァ…)」
(あれ、ここ…南国?) - 【4コマ目】
トシミズ:「ヒートテックが…ッ!俺を殺しにかかってる…ッ!!
(車内温度25度 + 湿度MAX)
関連コラム
冬の電車内はなぜ「サウナ」と化すのか?
冬の通勤ラッシュ時、外気温との差は時に20度以上になることもあります。
鉄道会社も空調管理を行っていますが、
乗客の密集度や、全員が厚着をしていることによる
熱気のこもりやすさは避けられません。
特に、吸湿発熱素材(ヒートテックなど)は、
汗をかくとさらに発熱する仕組みのため、
一度汗をかき始めると「発熱→汗→さらに発熱」という負のループに陥りやすく、
漫画のような「灼熱地獄」が完成してしまうのです。
「着込みすぎ」を防ぐ!賢いレイヤリング術
この悲劇を避けるためのポイントは「調整できる服装」です。
- インナーは見極めが重要: 極暖系は、屋外に長時間いる日限定にする。
普段の通勤なら通常のインナーで十分な場合も。 - 「前開き」を活用: プルオーバー(かぶり)のニットではなく、
カーディガンやジップアップなど、電車内でサッと前を開けられる中間着を選ぶ。
アウターで完結させる: インナーを厚くするのではなく、防風性の高いアウターで寒さを遮断し、脱げばすぐに涼しい状態を作るのが通勤サバイバルのコツです。
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| 本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
| 楽天・オールカントリー | 0 円 | +482,083円 |
| 楽天・S&P500 | 0 円 | +659,781円 |


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