日本でも、NFTについての認知度が次第に高まり、クリプトニンジャパートナーズ(CNP)が大いに盛り上がりました。発売1ヶ月の流通総額は1,200ETH(1.8億円相当)を突破したそうです。
クリプトニンジャバートナーズは、唯一のデータであると証明されたNFTです。(NFTって何?という方はこちら)
日本でもNFTへの関心が高まり、仮想通貨をつかって、NFTを購入しようとする人が格段に増えてきました。
また、SANDBOXやNFTWORLDSなどマインクラフトのようなNFTゲームを始めたいと考えている人もどんどん増えています。
NFTの購入やNFTゲームを始めるにあたって、仮想通貨をやり取りできる環境づくり(仮想通貨取引所に口座開設)が必須です。
- NFTゲームを始めたいんだけど、どこで仮想通貨を買ったらいいの?
- 仮想通貨取引所って、どこがいいの?
- 自分にあった仮想通貨取引所は、どこなんだろう?
仮想通貨をやり取りするためのスタートが国内の仮想通貨取引所に自分の口座を開設することから始まります。ところが、国内の仮想通貨取引所は数多くあり、それぞれの仮想通貨取引所の特長は何か、自分に最適な仮想通貨取引所はどこなのかを悩んでおられる方も多いでしょう。
このブログでは、独断と偏見に満ちたポイントで、シニア目線、初心者目線での仮想通貨取引所の特長を一覧にしました。一覧にしていますので、自分にあった仮想通貨取引所がすぐに分かります。
わたしは、実際にいくつかの仮想通貨取引所に口座を開設し、仮想通貨を運用し、NFTの購入をしたり、NFTゲームをしたりしています。シニアにとって、初心者にとって自分にとって、納得のできる最適な仮想通貨取引所が見つかると思います。
おもな仮想通貨取引所一覧
シニア・初心者にとって最適な仮想通貨取引所とは
★ご自分の仮想通貨運用スタイルによって、最適な仮想通貨取引所が決まります!★
- Braveとの連携で稼ぐなら → bitFlyer
- 簡単にNFTを購入するなら → Coincheck
- 長期保有で稼ぐなら → GMOコイン・Coincheck
- とにかく安く運用するなら → DMM Bitcoin・BITPOINT
- 楽天経済圏にどっぷり浸かっているなら → Rakuten Wallet
Braveとの連携で稼ぐなら → bitFlyer
ネットサーフィンをするだけで仮想通貨(BAT)を自然に稼ぐことができる「Braveブラウザ」があります。(詳しくはこちら)
[blogcard url=”https://tosimizu.com/brave/”]
仮想通貨入門に最適なBraveブラウザですが、ネットサーフィンをして、稼いだ仮想通貨(BAT)を日本円に換金するためには、仮想通貨取引所に送付することが必要です。
しかし、現状では、Braveブラウザと連携できる仮想通貨取引所が「bitFlyer」のみとなっておりますので、「Braveブラウザとの連携」で仮想通貨を取り扱いたいのであれば、仮想通貨取引所は「bitFlyer」のみとなっております。
仮想通貨入門として、Braveブラウザをインストールし、仮想通貨取引所に口座を開設することは初心者やシニアにおすすめです。
口座開設はこちら「bitFlyer」で無料でできます。
bitFlyer口座開設ブログに詳しく解説しています。
[blogcard url=”https://tosimizu.com/bitflyer_kaisetu/”]
日本初!ビットコインが貯まる「bitFlyerクレカ」
【※ 株式会社ショッパーズアイ調べ
調査方法:国内に於ける暗号資産付与のクレジットカード展開状況に関するデスクリサーチ及びヒアリング調査(2021年10月8日~20日)
調査対象:金融庁HP「暗号資産交換業者登録一覧」31社(2021年10月4日時点)】
日々のお買い物や公共料金の支払いなど、クレジットカードを利用する毎にビットコインを貯めることができます。
簡単にNFTを購入するなら → Coincheck
いろいろなNFTを購入することをメインに考えているのならば、「Coincheck」がおすすめです。
何と言っても、「Coincheck」の仮想通貨取引所内でNFTのマーケット「Coincheck NFT(β版)」を設置しているからです。まだ、取り扱っているNFTは少ないものの、NFTゲームとして有名で人気のある「Sandbox」のランド(土地)なども購入することができます。
また、クリプトニンジャパーティー(CNPT)を購入する際の仮想通貨(PLT)もCoincheckで購入することができます。
口座開設はこちら「Coincheck」で無料でできます。
長期保有で稼ぐなら → GMOコイン・Coincheck
仮想通貨のことはあまり良くわからない、仮想通貨の値動きを毎日見ていられない、長期にわたって保有することで値上がりを狙って稼ぐことを考えている人には、「GMOコイン」か「Coincheck」がおすすめです。
「GMOコイン」、「Coincheck」のどちらもが手数料が比較的安価です。何より、仮想通貨の自動積立とレンディング(貸仮想通貨)の両方ができることが魅力です。
自動積立は、仮想通貨の金額と月に何回積立をするのかを設定すれば、あとは何もしなくても積立を自動でできるサービスです。
レンディング(貸仮想通貨)とは、保有している仮想通貨を貸し出して利益を得る仕組みです。銀行に比べて年利が高く(3~5%)、長期保有する際には待っているだけで仮想通貨がたまります。
口座開設はこちら「GMOコイン」で無料でできます。
口座開設はこちら「Coincheck」で無料でできます。
とにかく安く運用するなら → DMM Bitcoin・BITPOINT
それぞれの仮想通貨取引所では、仮想通貨のサービスを提供するかわりとして、手数料を徴収し運用しています。
とにかく手数料を安くしたいのであれば、「DMM Bitcoin」、「BITPOINT」がおすすめです。
仮想通貨の売買時の手数料無料というのが目立ちますが、実際には売買だけでなく、売買に関連して日本円の入出金の手数料や仮想通貨の送金手数料などがあります。
したがって、仮想通貨をどのように運用するかによって、手数料が安くつくのかどうかが変わってきます。自分の運用スタイルを把握し、総合的な視点での手数料を考える必要があります。
「DMM bitcoin」と「BITPOINT」は入出金料がともに無料であり、なおかつ、売買手数料もある程度安くつくということで、とにかく手数料を安くしたいのであれば、この2つ「DMM Bitcoin」、「BITPOINT」でしょう。
口座開設はこちら「DMM Bitcoin」で無料でできます。
楽天経済圏にどっぷり浸かっているなら → Rakuten Wallet
楽天経済圏にどっぷりはまって、楽天ポイントでのショッピングやサービスを多く利用している方にとっては、「Rakuten Wallet」がおすすめです。
ポイ活という言葉が生まれてきたように、ショッピングをする際に得られるポイントがいろいろな種類あります。そのポイントを貯めることによって、お金と同じように使えるというものです。
楽天は、楽天ポイントであらゆるサービスを展開していますが、ポイントをつかって仮想通貨を買うことができることを知っていましたか。
仮想通貨取引所というには、取扱通貨も少ないのですが、あまり負担感がなく、気軽にポイントで仮想通貨運用ができるところがメリットです。
口座開設はこちら「Rakuten Wallet」で無料でできます。
まとめ
仮想通貨取引所選びでのポイントは、ご自分の仮想通貨運用スタイルをイメージすることです。仮想通貨で一体何をしたいのかが決まれば、どの仮想通貨取引所が自分にとって最適になるかが分かります。
- Braveとの連携で稼ぐなら → bitFlyer
- 簡単にNFTを購入するなら → Coincheck
- 長期保有で稼ぐなら → GMOコイン・Coincheck
- とにかく安く運用するなら → DMM Bitcoin・BITPOINT
- 楽天経済圏にどっぷり浸かっているなら → Rakuten Wallet
ただ、一覧にはない要素としては、ホームページやスマホアプリの使いやすさやセキュリティが強固であるかどうかなども選定のポイントになってきます。仮想通貨取引所で気になる点はご自分でチェックしてから口座を開設しましょう。