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【AIで生活をアップデート③】思考を整えるのはChatGPTの仕事。メモは“雑でいい”が最強だった件

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「ちゃんと書かなきゃ」が、ハードルを上げていた

かつてのわたしは、何かをメモしようと思ったとき、

「きちんと書かなくては…」

と構えていました。

文として成立しているか?
情報は整理されているか?
あとで読み返せるか?

……そう考えるうちに、結局書かずに終わってしまうこともしばしば。

でも今、わたしは

「雑でもいいからメモを残す」

というスタイルにすっかりハマっています。

きっかけは、ChatGPTなどのAIを日常に取り入れ始めたことからです。

きれいな記録はいらない。大事なのは「残すこと」

AIと付き合っていると、驚くほど

「雑なメモ」

が役立つことに気づきます。

たとえば、

  • 「ブログ構成、5回シリーズにしたい」
  • 「メモアプリはKeepか?Appleメモもいいかも」
  • 「AIX=生活の再設計、って言えるかも」

こんな断片的な言葉でも、ChatGPTに渡すと整理・再構成してくれる。

自分ではごちゃごちゃに感じる情報も、ChatGPTにとっては材料にすぎません。

つまり、

「自分が整理する」のではなく、「AIに整理させる」前提で書く

これが、AIX(AI×自分)生活の大きな転換点でした。

ミニマル記録術:メモは「雑に始める」が正解

今、私が実践している“ミニマル記録術”はとてもシンプル。

スマホ一台で、片手で、スキマ時間にできるものばかりです。

たとえば……

  • 📆 1日のふりかえり(3行だけ)
    「今日は◯◯があった」「気づいたこと:△△」「明日は□□したい」
  • 💡 アイデア用メモ
    キーワード+ひとこと補足(例:「AIメモ術→“雑でいい”強調」)
  • 📋 週の振り返りテンプレ
    よかったこと/うまくいかなかったこと/来週やりたいこと

これらをGoogle KeepやAppleメモに雑に放り込んで、
あとでChatGPTに「まとめて」「要約して」「整理して」と依頼すればOK。

整っていなくても、ChatGPTが整えてくれるのです。

雑だからこそ、続く。そして価値が出る

完璧なメモを目指すほど、記録は面倒になっていく。

でも“雑でいい”と割り切った瞬間、毎日の記録が気楽になります。

大事なのは「続けられること」

メモが少しずつたまってくると、「ChatGPTに聞いてみよう」が自然になってくる。

むしろ、メモがあるからこそ、ChatGPTとの会話が深まっていくのです。

まとめ:AI時代のメモは、“投げる前提”でOK!

記録をきれいに整えるのは、もうAIの役目です。

私たちは、気づいたときにメモしておくだけでいい。

むしろ、雑なメモの方がChatGPTには素材として優秀だったりします。

だからこそ、「雑でいい」は最強

🔜次回予告

次回は実際にそのメモを“活かす”ステップへ。

実際に「メモからAIに投げてみて気づいたこと」をご紹介します

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