【4コマ漫画#009】不屈のガチホ(2025年、暴落の先に見た光)
tosimizu
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投資の世界は、まさに山あり谷あり。
2025年、意気揚々とスタートを切ったトシミズを待ち受けていたのは、
心臓が止まるような大暴落でした。
資産が溶けていく絶望の中で、
彼が選んだ「究極の選択」とは?
波乱の相場を生き抜くヒントが、
この4コマに凝縮されています。
Contents
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4コマ漫画




各コマのセリフと心の声
【1コマ目:起】
- セリフ: 「2025年スタートじゃ!今年もコツコツ投資するぞい。」
- 心の声: (右肩上がりのチャートを見るだけで飯がうまいわい。今年は資産爆増の予感がするのう!)
【2コマ目:承】
- セリフ: 「ぎゃあああ!暴落じゃ!資産が溶けていくぅぅ!」
- 心の声: (マイナス400万!?一晩でわしの高級車が消えたようなもんじゃ!心臓がバクバクする…!)
【3コマ目:転】
- セリフ: 「…売らん…絶対売らん…(気絶)」
- 心の声: (石になってもマウスは離さんぞ…これぞ究極の「気絶投資法」じゃ。季節が流れてもわしは動かん…)
【4コマ目:結】
- セリフ: 「V字回復じゃー!持ち続けた先に光はあったんじゃー!!」
- 心の声: (見てくれこの筋肉!耐え抜いた握力がわしを最強にしたんじゃ!信じて待つ者が最後に笑うのよ!)
投資に役立つ解説記事
1. 暴落時に試される「投資家の握力」とは?
相場が急落した際、恐怖に負けて資産を売却してしまう
「狼狽売り」は、損失を確定させてしまう最も避けたい行動の一つです。
トシミズが3コマ目で見せた「気絶(ガチホ)」は、
一見極端に見えますが、長期投資においては非常に有効な戦略です。
市場に居続けることでしか、
その後の反発(V字回復)=「稲妻が輝く瞬間」の恩恵を受けることはできません。
「稲妻が輝く瞬間」の意味
- 市場の大きな利益は短期間に集中する: 市場の長期的なリターンの大部分は、実はごく限られた「数日間」の上昇によって生み出されます。
- タイミングを計ることの難しさ: その「数日間」がいつ来るかを予測することは不可能であり、多くの場合、暴落の直後や市場が悲観に包まれている時に、稲妻が光るような急騰(V字回復)が起こります。
- 市場に居続ける重要性: 「暴落が怖いから一度売って、落ち着いたら買い直そう」と市場を離れている間にこの「稲妻が輝く瞬間」を逃してしまうと、長期的な投資成績は著しく悪化してしまいます。
2. メンタルを支える「気絶投資法」のメリット
資産が大きくマイナスになると、
誰しも冷静な判断ができなくなります。
そんな時、あえて口座を見ない、
あるいはトシミズのように「石になる(気絶する)」ことで、
一時的な感情によるミスを防げます。
2025年のように変動が激しい時期こそ、
強靭なメンタル=筋肉を鍛え、
長期的な視点を持つことが成功への近道となります。
【2025年総決算】マイナス400万からの大逆転!波乱の1年を乗り越えた資産運用の全記録2025年の資産運用を総括。マイナス400万円の暴落からプラス200万円へ大逆転した全記録を公開します。NISA(S&P500・オルカン)の運用成績や高配当株、仮想通貨の実績に加え、2026年の投資戦略も徹底解説。パニック売りをせず勝ち抜くための秘訣をお伝えします。...
【本日の資産運用チェック】2025/12/30(火)現在
★★「今年4月にはどうなることかと思いましたが、楽天のオルカンとS&P500あわせて、110万オーバーなので上出来だと思っています、来年もよろしくです😘👀」★★
| 本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
| 楽天・オールカントリー | +171円 | +497,384円 |
| 楽天・S&P500 | -2,482円 | +687,625円 |


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