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【Tosimizu日記】10数年ぶりに書籍(雑誌)を購入しました!

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昨日、わたしは10数年ぶりに通常の書籍(雑誌)を購入しました。これまで電子書籍だけの生活に完全に切り替えていたことと、図書館で好みのジャンルの書籍や雑誌を閲覧することができるため、物理的な本を購入することはほとんどありませんでした。しかし、今回はアマチュア無線にカムバックしたこともあり、今年の「ハム手帳2025」が欲しくて、たいへん久しぶりに雑誌を購入しました。久しぶりに雑誌を購入して読んだことで、新たな気づきがありました。この日記では、電子書籍の利便性とともに、通常の書籍の魅力について感じたことを綴りたいと思います。

電子書籍生活のメリット

数年前から電子書籍を利用する生活に切り替えました。紙の本から電子書籍への移行は、一見すると大きな変化のように思えるかもしれませんが、数々のメリットをあると考えています。その利点をいくつかご紹介します。

1. 携帯性と利便性
電子書籍はスマートフォンやタブレット、電子書籍リーダーなどのデバイスに保存することができます。これにより、何百冊もの本を一つのデバイスにまとめて持ち運ぶことができ、どこでも簡単に読書を楽しむことができるようになります。特に旅行や通勤の際には非常に便利です。読書やマンガに最適なデバイスはiPad miniだと思っています。しかし、雑誌を読むことになるともう少し大きなサイズのiPad Airあたりのが良いかもしれません。iPad Airでの読書の経験がないのでなんとも言えないですが…。

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2. 瞬時にアクセス可能
電子書籍はオンラインストアから購入してすぐにダウンロードできるため、読みたい本をすぐに手に入れることができます。また、古い本や絶版になっている本もデジタルアーカイブから手に入ることが多く、選択肢が広がります。

3. 保存スペースの節約
これは大きなメリットだと感じています。部屋の中に本が増えていき乱雑になるのがメンタル的にかなりのマイナスです。物理的な本棚のスペースを必要としないため、部屋を広く保つことができます。特に、限られた空間に住んでいる場合には大きな利点となります。また、デジタルデータとして保存されるため、引っ越しの際も荷物が増えず、簡単に持ち運びができます。

4. 検索機能とマークアップ
電子書籍にはテキストの検索機能があり、特定の情報を素早く見つけることができます。また、ハイライトやブックマーク、メモ機能を使うことで、重要な部分を簡単に保存しておくことができ、学習やリサーチにも役立ちます。

5. 環境への配慮
電子書籍は紙を使用しないため、森林の伐採や製本プロセスでの資源消費を削減することができます。環境に優しい選択としても評価されるでしょう。

通常の書籍の良さ

電子書籍の利便性を享受しつつも、通常の書籍(雑誌)には独特の魅力があります。今回購入した紙の本から感じたその良さについて、いくつか挙げてみます。

1. 物理的な触感
紙の本を手に取るときの感触やページをめくる楽しさは、デジタルでは味わえない特別な体験です。紙の質感やページをめくる音など、読書をしている感を通じて本を楽しむことができます。

2. ビジュアルの魅力
特に雑誌や絵本、美術書など、ビジュアルが重要な役割を果たす書籍では、印刷されたページの美しさやレイアウトの工夫が一層引き立ちます。大判の写真や細部にわたるイラストは、紙の媒体でこそ最大限に楽しむことができます。

3. コレクションの楽しみ
書籍は単なる情報の集まり以上の存在であり、コレクターズアイテムとしての価値も持ちます。本棚に並べることで自分の好みや個性を反映させることができ、一冊一冊が思い出や経験を象徴するアイテムとなります。

4. 集中力と没入感
紙の本を読むときは、デジタルデバイスのような通知や他のアプリによる邪魔がありません。そのため、集中して読むことができ、物語や内容に深く没入することが可能です。

5. 長期保存性
電子書籍はデバイスやフォーマットの変化に依存するため、長期的に保存するには課題があります。一方、紙の本は適切な環境で保管すれば、何十年も変わらず読み続けることができます。古い本に刻まれた時間の痕跡もまた、紙の本の魅力の一つです。

実際に購入した書籍の紹介

今回、久しぶりに購入したのはアマチュア専門誌「CQ ham radio」1月号です。この雑誌はアマチュア無線愛好者にとって必見の内容が詰まっており、毎号多くの情報や最新の技術トピックが掲載されています。今までも、毎月、図書館で読んではいたのですが、時間が限られていることもあり、興味ある部分だけ読むだけで、じっくりと読んだり、読み返したりということはできませんでした。

購入のきっかけ
アマチュア無線にカムバックし、YouTubeでこのCQ誌が紹介されていたことが今回の購入のきっかけですが、付録の「ハム手帳2025」が決定打となりました。なんだ、付録欲しさか?と思われても仕方ないのですが、書籍の紙媒体ならではの詳細な写真や図解、実際の手触りが新鮮でした。

内容と魅力
1月号には、最新の無線技術やトピック、機器のレビュー、そして今年2025年のアマチュア無線の展望や楽しみ方など、幅広い記事が掲載されています。特に、自分が関心のある分野の記事を見つけると、ページをめくるたびにワクワクしました。

付録:ハム手帳2025
先程も述べましたが、年頭のこの号には「ハム手帳2025」という付録が付いています。これは、年間を通じて無線愛好者に役立つ情報が満載の手帳で、ちょっと知りたいことや確認したいことなどがシンプルにまとまっていて、無線機の横に常備しておくにはたいへん便利です。デザインもシンプルで使いやすく、日常の無線生活をより充実させてくれるアイテムです。


久しぶりに手に取った「CQ ham radio」の1月号は、電子書籍とはまた違った魅力を再確認させてくれました。紙の質感やページをめくる楽しさ、実物の写真や図解の見やすさが特に印象的でした。付録のハム手帳2025も含めて、大満足の一冊でした。

これまで、電子書籍の利便性と通常の書籍の魅力について述べてきました。電子書籍は、携帯性や検索機能、環境への配慮など、多くのメリットを提供してくれます。一方で、通常の書籍は物理的な触感やビジュアルの魅力、コレクションとしての価値があり、デジタルにはない特別な体験をもたらしてくれます。どちらもそれぞれの良さがあり、一方に偏ることなくバランスの取れた読書生活を送ることも大切だと感じました。

今後は、電子書籍を中心にしつつも、図書館を活用し通常の書籍も積極的に取り入れ、どうしても手元に置きたい書籍は現物を購入する読書スタイルを考えていきたいと思います。具体的には、以下のような取り組みを考えています。

電子書籍と通常の書籍のバランスを取りながら、充実した読書生活を送ることができるよう、今後も楽しんでいきたいと思います。


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