仮想通貨投資に興味をお持ちの方は、bitFlyerの口座開設を検討してみてはいかがでしょうか。bitFlyerは、日本を代表する仮想通貨取引所の一つであり、取り扱い通貨の種類も豊富です。また、使いやすい取引画面やセキュリティー面の強化など、多数の機能を提供しています。
また、わたしは、ネットサーフィンをするだけで無料で仮想通貨をゲットできる「Brave」ブラウザを愛用しています。このBraveブラウザと連携して仮想通貨を貯めることができる国内の仮想通貨取引所はbitFlyerだけです。
この記事では、bitFlyerの口座開設方法について詳しく解説していきます。初めての方でも分かりやすく説明するので、ぜひ最後までお読みください。
また、現役世代の方にもたいへん参考になるかと思います。よろしくお願いします。
この記事では、「bitFlyer」の口座開設方法についてお伝えします。
私は今年2月からBraveをインストールしてブラウジングを行っており、実際にbitFlyerに口座を開設しております。
bitFlyerに口座開設
bitFlyerとは(基本情報)
bitFlyerとは、2014年に設立された仮想通貨取引所(仮想通貨をユーザー同士で取引したり、業者から購入したりできる)です。
国内取引量は最大級であり、現在取り扱い通貨の種類は19種類(2023/01/24)となっています。
特徴としては、
bitFlyerホームページ
bitFlyer口座開設方法
- アドレス登録
- パスワード設定
- 規約等の確認
- 二段階認証設定
- 本人確認
- 取引目的等の確認
- 本人確認資料の提出(クイック本人確認or対面での本人確認)→クイック本人確認(スマホ必要)
私は、PCで口座開設を進め、本人確認資料おの提出は「クイック本人確認」を選択し、以後はスマホにて手続きを進めました。結構な口座開設の手続きですが、20分程度で終えることができました。
ほとんどの方が、スマホによる「クイック本人確認」を選択すると思いますが、PCで口座開設手続きを進めても、本人確認でスマホをしなければならないので、最初からスマホで手続きをした方が良いのかもしれません。
上記の口座開設の大まかな流れ(画像をつかって)
1 アドレス登録
- bitFlyer公式ホームページからメールアドレスを入力する
- アドレスに送信されたキーワードを入力する
2 パスワード設定
- 自分でパスワードを設定します
3 規約等の確認
- 規約等の確認同意事項にチェックを入れる
4 二段階認証設定
- 二段階認証の設定を3通りから選択する
- 私はSMSを選択しました
5 本人確認
- 基本情報(名前・性別・生年月日等)を入力する
- 住所等を入力する
- 電話番号を入力する
6 取引目的等の確認
- 外国の重要な公人や、その親族ではないにチェックを入れる
- 職業を選択する
- 登録経緯を選択する
- 内部者登録を選択する
7 本人確認資料の提出
- クイック本人確認または対面での本人確認
- クイック本人確認の場合はスマホが必要
- 本人確認書類の選択(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)をする。
- 撮影_運転免許証
- 表面および裏面を撮影する。
- 撮影_顔正面
- 画面のガイドラインに顔が入るようにして撮影する
- 撮影_首振り
- 画面の指示に従って、左右および上に顔を向ける
- ゆっくり動かさないとOKがでない
以上で本人確認資料の提出が完了です。審査の結果を待ちましょう。
まとめ
bitFlyer口座開設
今回は、bitFlyerの口座開設について解説しました。口座開設は簡単に行えるため、仮想通貨投資を始める上で敷居が高いと感じている方でも安心して始められるでしょう。また、bitFlyerはセキュリティー面にも配慮しており、安全に仮想通貨を取引できる環境が整っています。
口座開設が完了したら、ぜひbitFlyerの取引画面を使いながら仮想通貨投資を始めてみてください。初めての方にも分かりやすい使い勝手で、慣れるまでに時間はかかりません。今後もbitFlyerの最新情報をキャッチアップして、より効率的な仮想通貨投資を行いましょう。
また、無料で仮想通貨(BAT)を獲得できるBraveブラウザをインストールしていない方はぜひインストールしておきましょう。ネットサーフィンをするだけで仮想通貨を獲得でき、その仮想通貨をbitFlyerで日本円に換金することができますよ。
Braveで獲得した仮想通貨(BAT)を換金するためには、現在のところ「bitFlyer」のみとなっています。
web3.0時代を見据えて
わたしは、仮想通貨取引所は「bitFlyer」のほかに「コインチェック」のアカウントも持っています。ウォレットは、BraveウォレットとMetaMaskの2つです。
NFTに興味があり、今後はOpenSea(NFTマーケット)の活用も考えています。そのため、早い時期に、仮想通貨取引所(コインチェック)にアカウントをもち、web3.0のデータをやり取りするために必須のウォレット(MetaMask)をインストールしました。
あせらず、いそがずに、楽しみながら、仮想通貨、NFT、ブロックチェックゲーム等のweb3.0の時代の流れを感じていきたいと思います。