みなさん、「Brave」をつかっていますか?今回は、BraveとbitFlyerとの連携方法についてお伝えしたいと思います。
Google Chromeを使っている人が多いのではないかと思いますが、web3.0時代のブラウザ「Brave」でネットサーフィンをすることで、仮想通貨(BAT)を獲得することができます。
さらに、広告の表示を制限でき、表示スピードも早く快適です。また、応援したいクリエイターに投げ銭ができる機能も備えています。
このブログでも「Brave」を紹介しており、私も「Brave」を使用して、仮想通貨を稼いでいます。
しかし、次のような疑問をもつ方もいるでしょう
シニア世代の方のアクティブな活動を後押しするために、BraveとbitFlyer連携方法について記事にしましたのでぜひ最後まで読んでいただけるとありがたいです。
また、現役世代の方にもたいへん参考になるかと思います。よろしくお願いします。
この記事では、
- bitFlyerの口座開設方法
- BraveとbitFlyerとの連携方法
- bitFlyerアカウントでのBAT確認
についてお伝えします。
私は今年2月からBraveをインストールしてブラウジングを行っており、実際にbitFlyerに口座を開設しております。
この記事を読むことによって、bitFlyerとは何か、そして、Braveとどのようにすれば連携できるのかが分かり、日本円に換金できるようになります。
bitFlyerに口座開設
まず、最初に現在(2022/04/18)のところ、Braveと連携できるウォレット管理パートナー(仮想通貨取引所)は「bitFlyer」のみとなっています。
bitFlyerの口座は、無料で簡単に開設することができますよ。下のブログをぜひご覧ください。
[blogcard url=”https://tosimizu.com/bitflyer_kaisetu/”]
したがって、Braveで獲得したBAT(ベーシックアテンショントークン:仮想通貨)を日本円に換金するには、bitFlyerと連携する必要があります。
bitFlyerとは(基本情報)
bitFlyerとは、2014年に設立された仮想通貨取引所(仮想通貨をユーザー同士で取引したり、業者から購入したりできる)です。
国内取引量は最大級であり、現在取り扱い通貨の種類は19種類(2023/01/24)となっています。
特徴としては、
bitFlyerホームページ 私は、PCで口座開設を進め、本人確認資料おの提出は「クイック本人確認」を選択し、以後はスマホにて手続きを進めました。結構な口座開設の手続きですが、20分程度で終えることができました。 ほとんどの方が、スマホによる「クイック本人確認」を選択すると思いますが、PCで口座開設手続きを進めても、本人確認でスマホをしなければならないので、最初からスマホで手続きをした方が良いのかもしれません。 上記の口座開設の大まかな流れ(画像をつかって)bitFlyer口座開設方法
1 アドレス登録
- アドレスに送信されたキーワードを入力する
2 パスワード設定
- 自分でパスワードを設定します
3 規約等の確認
- 規約等の確認同意事項にチェックを入れる
4 二段階認証設定
- 二段階認証の設定を3通りから選択する
- 私はSMSを選択しました
5 本人確認
- 基本情報(名前・性別・生年月日等)を入力する
- 住所等を入力する
- 電話番号を入力する
6 取引目的等の確認
- 外国の重要な公人や、その親族ではないにチェックを入れる
- 職業を選択する
- 登録経緯を選択する
- 内部者登録を選択する
7 本人確認資料の提出
- クイック本人確認または対面での本人確認
- クイック本人確認の場合はスマホが必要
- 本人確認書類の選択(運転免許証・マイナンバーカード・在留カード)をする。
- 撮影_運転免許証
- 表面および裏面を撮影する。
- 撮影_顔正面
- 画面のガイドラインに顔が入るようにして撮影する
- 撮影_首振り
- 画面の指示に従って、左右および上に顔を向ける
- ゆっくり動かさないとOKがでない
以上で本人確認資料の提出が完了です。審査の結果を待ちましょう。
BraveとbitFlyerとの連携方法
デスクトップ版連携方法
Braveホーム画面の検索窓右側の△マークをクリック
BraveRewards画面の上部「未認証」をクリック
「ウォレットの認証は任意です」の画面の【続ける】をクリック
ウォレットサービスを選択画面で、「bitFlyer」をクリック
bitFlyerのログイン画面に、bitFlyerのアカウント情報(メールアドレス・パスワード)を入力
「二段階認証が設定されています」画面で【確認コードを送信する】をクリック
[/jin-img-shadow]
スマホに届いた確認コードを入力
「BraveブラウザにbitFlyerアカウントの利用を許可しますか」画面で【許可する】をクリック
BraveRewards画面上部に【認証済み】が表示されていることを確認
スマホ版(Android)連携方法
- スマホのBraveアプリの画面上部の△マークをタップ
- BraveRewards画面の上部「ウォレットを認証」をタップ
- 「ウォレットの認証は任意です」の画面の【続ける】をタップ
- 次画面で、「bitFlyer」をタップ
- bitFlyerのログイン画面に、bitFlyerのアカウント情報(メールアドレス・パスワード)を入力
- 「二段階認証が設定されています」画面で【確認コードを送信する】をタップ
- スマホに届いた確認コードを入力
- 「BraveブラウザにbitFlyerアカウントの利用を許可しますか」画面で【許可する】をタップ
- BraveRewards画面上部に【認証済み】が表示されていることを確認
スマホ版(Android)での連携方法は、デスクトップ版と全く同じ流れです。スマホ画面で指示に従っていけば連携できます。
注意すべきことは、1つのbitFlyerアカウントに紐づけできるbraveブラウザは4つまでとなっています。デスクトップPC1台とスマホ1台で2つ、残りは2つとなります。braveのバージョンが違うと別々のブラウザとして認識されるらしいです。これは、1台のPCで2つのバージョンの違うBraveを使用している場合…ということを意味するのかよくわかりませんが、最新のバージョンのBraveを使用することが必要だということでしょう。
bitFlyerのアカウントでのBAT(仮想通貨)確認
実際にbitFlyerアカウントにBATが送付されたかどうかを確認しましょう。
わたしののbitFlyerアカウントでログインすると…
BATの項目に、送付されていることを確認することができました。
まとめ
bitFlyer口座開設からBrave連携
今回のBraveとbitFlyerとの連携については
- bitFlyerで自分のアカウントを開設
- braveブラウザ(PCもしくはAndroidスマホ)から連携操作
以上の2つの対応で連携できるようになります。
bitFlyerでのアカウント開設には少し時間がかかりますが、Braveブラウザとの連携操作はすぐに完了します。
注意すべきは、PCでもスマホでも開設や操作が可能ですが、PCで開設手続きを行っても、途中からスマホが必要となることです。最初からスマホで操作するほうが楽かもしれません。
シニアにとって…braveとbitFlyerとの連携はどうなのか?
bitFlyerについて
bitFlyerは、仮想通貨の取引量が国内トップレベルであり、セキュリティの面でも安心感があるとの口コミを多く見ることができます。また、少額からの取引ができ、スマホのアプリが使いやすいなどのメリットが有る仮想通貨取引所となっています。
Braveで獲得した仮想通貨(BAT)を換金するためには、現在のところ「bitFlyer」のみとなっています。したがって、「bitFlyer」にアカウント(口座開設)をするしか選択がない状況です。
しかし、仮想通貨とはどんなものか?仮想通貨の運用を始めてみたい!といった初心者、シニアにとっては、BraveのインストールからbitFlyerアカウントの開設というのが簡単でハードルが低いルートではないかと思います。
braveとbitFlyerとの連携について
実際に連携させることで、ネットサーフィンで獲得した仮想通貨を日本円に換金できるできることがわかりました。
たとえ、少額であってもbraveをつかうことによって、仮想通貨を得ることができ、実際に日本円に換金できることは素晴らしいと感じています。
しかし、braveブラウザをメインブラウザとして使用しないと、仮想通貨(BAT)は、月に数十円にしかなりません。「稼ぐ」というには、少額すぎるので、よくあるポイントをためる感覚に近いと思います。
いずれにせよ、仮想通貨を体験してみる、仮想通貨運用への入り口と考えれば良いのではないでしょうか。
web3.0時代を見据えて
Braveブラウザは、仮想通貨(BAT)をネットサーフィンをするだけで、獲得することができることでユーザーが激増しています。
しかし、その点だけでなく、ブラウザ内蔵型のウォレットであることが先進的であると感じています。web3.0時代のデータのやり取りに必須のウォレットを最初から内蔵しているDApps(分散型アプリケーション)として、今後進化していくのではないかと思っています。
ただ、Braveがウォレットを内蔵しているのであれば、ネットサーフィンで獲得した仮想通貨(BAT)をなぜ、スムースにBraveウォレットに送ることができるようにしなかったのかという点が残念に思います。
わたしは、仮想通貨取引所は「bitFlyer」のほかに「コインチェック」のアカウントも持っています。ウォレットは、BraveウォレットとMetaMaskの2つです。
NFTに興味があり、今後はOpenSea(NFTマーケット)の活用も考えています。そのため、早い時期に、仮想通貨取引所(コインチェック)にアカウントをもち、web3.0のデータをやり取りするために必須のウォレット(MetaMask)をインストールしました。
あせらず、いそがずに、楽しみながら、仮想通貨、NFT、ブロックチェックゲーム等のweb3.0の時代の流れを感じていきたいと思います。
Brave認証クリエイター登録ということもできます。自分はクリエイターではないので…と思ってしまう人も多いと思いますが、Twitterをしているだけでクリエイター登録ができるのです。そう考えるとだれもがクリエイターなのです。
Brave認証クリエイター登録をすることで、仮想通貨をチップとしていただけるかもしれません。わたしはチップをいただきましたよ。下のブログをぜひご覧ください。
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bitFlyerの口座は、無料で簡単に開設することができますよ。下のブログをぜひご覧ください。
[blogcard url=”https://tosimizu.com/brave_creator/”]