【AIで生活をアップデート】シリーズ|第2回
💬 ChatGPTを使い始めて、最初に実感したのは“メモ”の価値の変化だった
ChatGPT Plusに課金して、AIとの本格的な対話が始まりました。
何か難しいことをさせたいというより、
「作業を今までよりも短時間で済ませられないか」
「考えを整理したい」
「日々のモヤモヤをちょっと吐き出したい」
そんな感覚から使い始めました。
そして気づいたのは、ChatGPTへの指示(プロンプト)につかえるのはテキストであり、
よくつかう「メモ」だったということです。
🌀 情報も感情も、頭の中が散らかりすぎている
日常の中で頭をよぎることって、本当にいろいろあります。
- 今日やらなきゃいけないこと
- 急に思いついたアイデア
- なんとなく感じた焦りや不安
- 忘れたくないけど、忘れてしまいそうなこと
それらをとにかくどこかに残したいと思って、
GoogleキープやAppleのメモ帳を使ってメモを取ることがあります。
ただ、AIに相談したくなったとき、
メモ帳からコピペしてChatGPTに貼り付ける手間がちょっと面倒だなと感じていました。
💡 それなら最初から、ChatGPTに直接“思考をためて”いけばいいのでは?
そこで今、わたしが考えているのが、
ChatGPTの「プロジェクト機能」を“思考のメモ帳”として使う方法です。
プロジェクト機能は、テーマごとに会話や情報を蓄積できる機能。
(ただし、Plusプランの有料プランのみしか利用できませんが…)
この中に日々のちょっとしたメモをそのまま書いていけば、
あとからわざわざ貼り直す必要もなく、
そのままAIに整理・要約してもらうことができるはずです。
たとえば、ある程度書きためたところでこう聞いてみる:
「この1週間分のメモをもとに、今の私の課題・気づき・優先タスクを整理してください。」
最初からChatGPTの中にメモを置いておけば、
AIとのやりとりがよりスムーズになる。
ChatGPTを「メモ帳」または、「日記帳」に…
これが、今考えている、楽しみな「次の一歩」です。
✍️ メモは雑でいい。書いて、投げる。それだけでOKかもしれない
わたそが考えているのは、メモを「きれいにまとめること」ではありません。
むしろ、「とにかく思いついたときに書いておくこと」。
メモの内容は──
・「なんか疲れてる気がする」
・「○○について調べたい」
・「今週はブログを書きたい」
こんな感じで十分です。
それをAIが整理して、
「今やること」や「見えてきた課題」に変換してくれる未来を想像しています。
🚀 メモ×AIは、思考と行動を“前に進める”パートナーになれる
まだ実践中ではありませんが、
「AIと暮らす」ことを考えたとき、
まず変えてみたいのは「思考をメモする場所と流れ」だと思っています。
これまでは「書く→あとで見返す」で終わっていたメモを、
これからは「書く→AIと対話する→次の行動につなげる」へ。
そのための第一歩として、ChatGPTのプロジェクトに“直接書く”習慣を始めてみようと思っています。
ただ、ChatGPTのプロジェクトに「直接書く」ことがうまくいくかどうかは未知数です。
実践後の課題などはブログに残していく予定です。
👣 次回予告:AIに投げやすい“メモテンプレート”を用意しよう
次回は、実際にどんなメモを書いて、どんなふうにAIに投げれば生活に役立てられるかを、テンプレート形式で紹介する予定です。
完璧な文章じゃなくていい。
むしろ雑でもOK。
AIとの暮らしに必要なのは、「書くことを止めないこと」だと思っています。
🔜【第3回】
「思考も行動もスッキリ!AIに投げやすい“メモテンプレート”集」

【本日の資産運用チェック】2025/04/11(金)現在
★★「🍀予想通りの爆上げだけど、まだ-80万オーバーだし、また明日爆下げ…という乱高下❗️どうなってるの❓️」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | +130,689円 | -293,514円 |
楽天・S&P500 | +297,601円 | -525,976円 |
