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【Tosimizu日記】キーは光らず、ハンドルもロック…それでも助かった!PCX125バッテリー上がり体験記

20250421日記(1200 x 675 px)
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北陸地方は、春というか初夏という雰囲気になりました。

冬の間は、家の前を除雪車が通るので、車庫に軽自動車を入れる関係で、PCX125は裏庭の軒先にカバーを掛けて冬眠させています。

桜の開花時期も過ぎてしまいましたが、PCX125を裏庭から車庫に移動させようとしたら、バッテリーが上がってしまっていたというお話です。

突然の静寂――キーレスが光らない朝

PCX_裏庭
PCX_裏庭

裏庭の軒先からガレージへ出そうと、いつものようにキーレスのボタンを押した――

が、青いリングは無反応。

「え…?」と戸惑う間に、ハンドルはロックされ押して動かすこともできず。

「やっぱり、そうか~」

4ヶ月近くもほったらかしになっていたので、当たり前といえば当たり前。

昨年は、バッテリーあがりを心配しつつも、簡単にエンジンが掛かったので油断していました。

バッテリー上がりが引き起こす“二重苦”

PCX_始動?
PCX_始動?

PCX125はキーレスだから、バッテリーが上がると

  1. エンジン始動不可
  2. ステアリングロック解除不可
    のダブルパンチ。押し掛けもできず、シートも開かない──この時点で選択肢はほぼゼロに見えた。

黒い希望――非常開錠ロッドを発見

エマージェンシーキー
エマージェンシーキー

「何か手はないか…」とキーを見つめると、コントロールキー横に黒い棒状パーツがチラリ。

取説を思い出し「エマージェンシーキー」だと理解。

小さな“希望の棒”が一気に救世主に見えた。

応急対応:シートを開けるまでの手順

  1. 始動ボタン横のカバーを外す(硬貨でもOK)
  2. 黒いロッドを差し込み右へ回す
  3. 「カチッ」という音とともにシートロック解除
  4. +端子→−端子の順でバッテリーを外す

※この時、スマホで写真を撮っておくと復旧時に迷わないのでおすすめ!

バッテリーを引き抜く
バッテリーを引き抜く

充電方法リサーチ:DIYか?プロに任せるか?

PCX_バッテリー
PCX_バッテリー
充電手段価格メリットデメリット
Amazon充電器約2,500円家で何度でも使える/待ち時間ゼロ初期投資が必要/保管場所
バイク屋充電1,000〜2,000円専門家に任せて安心店まで持ち込みが大変/定休日リスク
車屋に依頼店舗次第タイヤ交換ついでに依頼可能バイクが運べる前提/即日不可の場合あり

明日の段取り

明日は車のタイヤ交換で車屋さんへ行く予定。**「ついで充電」**を打診し、料金と仕上がり時間を確認。

その金額次第で次回以降はAmazonで充電器を買うか判断する作戦でいくことにします。

7. まとめ――次に備えて決めた3つのこと

  1. エマージェンシーキー(非常開錠ロッド)の位置と使い方を覚える
  2. 充電器 or ジャンプスターターを常備検討
  3. 月1で電圧チェックし過放電を防ぐ

バッテリー上がりは突然やってくる。

けれど“備え”さえあれば、慌てずスマートに復旧できる。

あなたのPCX125にも、ぜひ今日から小さな備えを!


【本日の資産運用チェック】2025/04/21(月)現在

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