【AIで生活をアップデート】シリーズ|第7回
🔍「なんとなくAIを使ってる」から抜け出したいと思った
ChatGPT Plusを使い始めてしばらく経ちました。
いろいろなことを相談したり、まとめてもらったり。確かに便利。
でもふと、こんなことを思ったんです。
「便利だけど、それって自分の生活に本当に活かせてるのかな?」
AIを“使ってる気になってる”だけじゃないか。
だったら、1週間だけでいいから、ちゃんと“自分の暮らしの中にAIを取り入れる実験”をしてみよう。
そう思って始めたのが、この「個人AIXチャレンジ」でした。
🧪 1週間、テーマは「暮らしをAIと一緒に見直す」
このチャレンジに特別なルールはありません。
ただ、以下のような視点で1日1つの行動を決めました。
- メモをAIと整理してみる
- 今日の予定をAIと一緒に立ててみる
- 気分や体調を言葉にしてAIに話してみる
- 1日の振り返りをAIにまとめてもらう
- 習慣化したいことをAIと一緒に考える
小さなことばかり。
でも意識して取り組んでみると、少しずつ“自分の中の視点”が変わっていくのを感じました。
💡 ChatGPT(AI)は思考を整理してくれる“鏡”みたいな存在
特に印象に残ったのは、「なんかうまくいかない」と思った日。
AIに、ただモヤモヤを書き出してみたんです。
「今日は何にも集中できなかった」
「やるべきことがあったのに、気がつけば後回しにしてた」
するとAIは、それをただ受け止めるだけじゃなく、
「もしかして、このあたりでエネルギーが落ちたのでは?」
「この3日間の行動パターンを見ると、朝に集中できてますよね」
なんてことを返してくれるんです。
まるで、**自分の中にあった答えをそっと見せてくれる“鏡”**みたいでした。
🧭 自分の生活を“試してみる”感覚が大切だった
この1週間は、いわば「実験」でした。
別に完璧にやる必要はない。
むしろ途中で抜けてもOKだし、気が向いたときにだけやってもいい。
それでも、やってみてよかったと思えたのは、
自分の生活に「問い」を持てるようになったことです。
- どうしてこれを後回しにしてるんだろう?
- 今の生活で、本当に必要なものは?
- この習慣、やめたほうがいいかも?
そんなことを、AIと一緒に“探っていく感覚”が心地よかったんです。
📋 習慣化のコツは「小さく」「雑に」「続ける」
AIを生活に取り入れるって、なにか大げさなことのように感じていました。
でも、今回やってみて思ったのは、
むしろ、もっとゆるくていいんだ
ということ。
- 雑に書いたメモでもOK
- 途中で投げてもOK
- 毎日じゃなくてもOK
その代わり、「AIに話してみようかな」と思った瞬間に、すぐに記録・相談できる環境をつくっておくこと。
それが“習慣化の土台”になると感じました。
🚀 小さな実験は、きっと誰でもできる
このブログを読んでくださっているあなたにも、ぜひおすすめしたいです。
1週間だけでいい。暮らしのどこかにAIをちょっと入れてみる。
それだけで、自分自身の思考や行動に、静かな変化が起こります。
AIは、すべてを代わりにやってくれる存在ではないけれど、
一緒に考え、一緒に整え、一緒に進んでくれる存在にはなってくれます。
🎁 まずは今日、何かひとつやってみる?
- AIに今日の予定を聞いてもらう
- 書きかけのメモをAIに整理してもらう
- 「なんとなく疲れた」と言ってみるだけでもいい
きっかけはなんでもOK。
あなたにしかできない「小さな実験」から、きっと何かが動き始めます。
🔚これで【AIで生活をアップデート】シリーズはひと区切りです。
でも、AIとの暮らしはこれからが本番。
まだまだ、僕自身も“試しながら”進んでいくつもりです。
【本日の資産運用チェック】2025/04/17(木)現在
★★「🍀ちょい下げからの~アゲアゲか?よこよこか?👀」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | -5,228円 | -313,041円 |
楽天・S&P500 | -19,569円 | -641,961円 |
