1. 思考整理の新ツール「フリーボード」に注目
こんにちは、Tosimizuです。
67歳になった今も、iPadmini6を手に現場でメモを取りながら仕事を続けています。
最近、新しく使い始めたアプリがあります。
その名も「フリーボード(Freeboard)」
Apple純正のこのホワイトボード系アプリ、自由度が高くて、思考を“広げながらまとめる”のにちょうどいいです。
もともとわたしは、
Googleドキュメントでテキストメモ+写真というスタイルが中心でした。
でも、フリーボードを触ってみて
「これはちょっと違うな」と感じたので、
今回のブログでそのリアルな感想をシェアします。
2. iPadmini6と私の使い方スタイル
現場では、サードパーティ製のスタイラスペンを使っています。
手書きというより、キーボードでの入力補助用としてペンを握ることが多く、文字は「日本語かな」入力で対応。
手書き入力にはあまり頼っていませんでした。
なぜかというと、
- 書き味がツルツルすぎる
- うまく書けない・下手な字になる
- 人に見せるにはちょっと…
そんな理由で避けていたのですが、フリーボードに触れて、少し意識が変わってきました。
3. フリーボードの魅力と可能性
一番驚いたのは「自由度」。
- 文字も図形もすぐに書ける
- 手書きの線をそのまま残せる
- 要素の再配置が簡単
- キャンバスがどこまでも広がる
特に、思考の整理・アイデア出しの場面で、Googleドキュメントよりも圧倒的に使いやすいと感じています。
記録というより、
「自分の中のもやもや混沌というものをならしていく」感じですね。
4. 使ってみて気づいた課題
一方で、いくつかの“惜しいポイント”も見えてきました。
- 書き味の滑り問題
→ つるつるしていて、思ったように手が動かない。
→ ペーパーライクフィルムを試してみたくなる。
でも貼り付け型にするか、脱着式にするか迷い中。
画面の美しさが損なわれないかも気になるところ。 - 拡大縮小の落とし穴…特に問題ないかもですが
→ 自由に描けるのは良いのですが、拡大したまま書いていると、
文字サイズがこんな大きな字で書いていたの?…ということが
⇒ 100%表示を標準として書くことがポイント! - ツール切り替えの不便さ
→ ペンの種類や消しゴムに切り替えるとき、
毎回メニューをたどってタップするのが地味に面倒。
Apple Pencil Proなら、ペンを“ポン”とタップで切り替えられると聞いて、ちょっと心が動きました。
でも、2万円以上は…高すぎる(泣)そして、そもそも、iPadmini6ではつかえない(泣) やっぱり、iPadmini(A17 Pro)か…まだ迷っている
5. まとめ:思考の「可視化ツール」として活用継続!
フリーボードは、記録用というより、
「考えを見える化するツール」
として、仕事にもプライベートにも活躍してくれそうです。
今後は、ペーパーライクフィルムやペン先の工夫をしながら、よりストレスなく使えるように環境を整えていきたいと思います。
「サードパーティ製のペンでもここまでできる」
「手書きが苦手でもフリーボードなら整理できる」
そんな人にとっても、このアプリは意外な可能性を秘めているかもしれません。
【本日の資産運用チェック】2025/05/19(月)現在
★★「🍀今日までよこよこです。明日も下がるかな~👀😓」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
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