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【PCX125ツーリング術】持ち物と収納術を公開!シート下・トップケースの使い分けとは?

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1. はじめに

白樺湖・蓼科山・PCX
白樺湖・蓼科山・PCX

バイクでのツーリングを快適に、そして安全に楽しむために欠かせないのが

「持ち物」と「収納の工夫」です。

PCX125は収納力に優れた原付二種スクーターですが、限られたスペースをどう活用するかは、ツーリング経験を重ねるほどに工夫が問われるポイント。

今回は、実際にPCX125でツーリングを楽しんでいる筆者の「持ち物一覧」と「収納場所の使い分け術」をご紹介します。

2. PCXツーリングの持ち物一覧と収納場所

まずは、実際に筆者が持っていくアイテムと収納場所の一覧を表にまとめました。

持ち物収納場所使用タイミング
レインウェアシート下雨天時
タイヤロックシート下夜間駐車時
防水バッグシート下濡れたもの収納
工具・タイヤ修理剤シート下万一のトラブル時
替えの着替え等シート下宿泊先で使用
ジャケット、つなぎ等シート下休憩時・ホテル到着時
グローブトップケース休憩時に外して収納
ヘルメットトップケース休憩時・ホテル到着時
ショルダーバッグトップケース立ち寄り・観光時
カメラトップケース撮影スポットで使用
スマホホルダー等トップケースホテル着後に外して収納
スマホポケットナビや写真、常時携帯
財布・貴重品ポケット常時携帯
プロテクターシート下 or トップケース走行時以外での収納
壊れやすいものなどリュックサックかバック背負うかシートに固定

3. 基本ルール:収納場所の考え方

GIVIトップケース
GIVIトップケース

【シート下】

PCXの大きな魅力のひとつであるシート下スペース。

ここには基本的に

「PCXに関するもの」や「それほど頻繁に出さない荷物」を入れています。

たとえば、レインウェア、簡易工具、タイヤ修理剤、宿泊先で使う着替えなどが中心です。

【トップケース】

トップケースは

基本的には「ヘルメット入れ」と考えています。

そのため、ヘルメットと入れ替わりに

「立ち寄り先で使うもの」や「休憩時にすぐ出したいもの」を入れています。

筆者の場合、ショルダーバッグやカメラを入れておき、休憩時には代わりにグローブやヘルメットをトップケースに収めています。

【身につけるもの】

スマホや財布などの貴重品はポケットに。

立ち寄り先でも手放さないようにしています。

★その他の持ち物として、ノートPCやタブレットなどが考えられますが、

その場合は、リュックなどに入れ、背負ったり、防水バックに入れて、シート上に工夫してくくりつけたりしています。

4. ホテル到着後の収納ルーティン

ホテルに着いたら、以下のルーティンで収納を整理しています。

  1. トップケースから、ショルダーバッグやカメラ等を取り出す
  2. ヘルメットとグローブをトップケースへ収納
  3. スマホホルダーやカメラマウントなど、走行中しか使わないものは外してトップケースへ(盗難防止)
  4. シート下から、タイヤロックを取り出し、タイヤホイールに設置
  5. シート下から、着替えなどホテルで必要なものを出して部屋に持ち込む

また、荷物の出し入れについては、当然ですが、シート下の荷物の出し入れにはシートを立ち上げなければなりません。

そうすると、荷物の置き場がなくなるのです。これが、思いの外、面倒です。

このためにも、トップケースに一時的に荷物を置くことができるのは助かります。

5. ヘルメットと収納のジレンマ

プロテクターをバイクに
トップケースがない状態 シートが簡単に開けられない

トップケースにはもっと荷物を入れられる余地がありますが、休憩時にヘルメットを収めたいので、そのスペースは常に確保。

シートを上げると、ヘルメットホルダーがあるにはあるのですが、シートをいっぱいに開けないとヘルメットをホルダーにつけることができなくて、たいへん面倒です。

ヘルメットホルダーを購入してハンドルに設置すれば、ヘルメットはトップケースに入れなくて済むのですが、雨天時には使うことができません

結果的に、トップケースにはショルダーバッグやカメラのような

前述したように「入れ替え前提」の荷物しか入れていません。

6. プロテクター問題

コミネ_プロテクター
コミネ_プロテクター

安全性を考えれば外せないプロテクター。

しかし、ツーリング後に外すと結構なかさばり具合…。

「収納場所を圧迫するので、できれば着けたくない」

と思いつつ、安全には代えられないので我慢して着用しています。

プロテクターの大きさは、シート下にも、トップケースにも収納しようとすると結構きつい状態です。

うまく収めることができるように工夫が必要です。

プロテクターをシート下に
プロテクターをシート下に

7. おわりに

ツーリングの持ち物は

「何を持つか」だけでなく、「どう収納するか」も大切。

PCX125はコンパクトながらバイクとしては大容量のシート下の収納があります。

工夫次第でかなり快適な装備が格納できます。

今となっては、シート下の収納がないバイクではツーリング時の荷物はどうするのか?と思ってしまいます。

自分なりの収納スタイルを見つけて、快適で安全なツーリングを楽しみましょう!


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