コンビニに行くと、どこでもホットのコーヒーやお茶のコーナーがあります。
外出していて、体が冷えると温かいお茶やコーヒーが飲みたくなります。ついつい温かいお茶や温かいコーヒーを買ってしまうのですが、最近は、「お~いお茶『濃い茶』」がお気に入りです。
「体脂肪を減らす」というラベルのキャッチコピーにひかれたわけではありません😓そのキャッチコピーの横の「キャップをはずして電子レンジでOK!」というところがすごくいいな~と。
おまけにその横には、ペットボトルのお茶の量に対応した電子レンジで温める時間までが分かるようになっているのです。素晴らしい!そんなこと今始めて知ったの?と言われるのかもしれませんが…。
温かいお茶を買って、温かいうちに全部飲み終わることは少ないのではないでしょうか?まだお茶が残っている状態で帰宅することもあると思います。その時に、電子レンジでチンして温かいお茶を最後まで飲むことができることがうれしいです。
ペットボトルの材質が電子レンジ対応のものだとおもうのですが、特別値段が高くなっているわけでもないと思います。なぜ、他の飲料メーカーが同じように電子レンジ対応のものを製品化しないのかが不思議に思うのはわたしだけでしょうか?
もっとも、帰宅してから冷たいお茶を湯呑みに入れ直せば、電子レンジでチンすることは可能なのでそれほどのメリットを感じない人もいるかとは思いますが…👀。そう思う人が多いので、他のメーカーでは製品化されないということでしょうか?
わたしだけかもしれませんが、この電子レンジ対応という点でこの「お~いお茶『濃い茶』」を買ってしまいます。
また、最近、温かいお茶の期限がかなり短いことに気がつきました。普通の冷えたお茶はかなり期限が長く、半年から1年ぐらいですが、温かいお茶は2週間程度みたいです。
その理由をAIに聞いてみると
- 加熱による品質劣化
- 細菌増殖のリスク
- 酸化と成分変化
- 販売上の制約
らしいです。加熱することで長持ちしないというざっくりとした理解で良いのかと。
だんだんと気温が下がってきたタイミングでコンビニに温かいお茶が売り出された時に温かいお茶のクーポンがレシートにつけられることが多いのは、温かいお茶の売出しを広報する意味と、この温かいお茶の期限が短いことも理由かもしれないと思ってきました。
ペットボトルのお茶を飲む機会が増え、居間で急須からお茶を湯呑みに注ぎ、テレビを見ながらお茶を飲むという当たり前の状況が、少しずつかわっていくような感じがしています。我が家だけでしょうか、そんなことを思うのは?