1. 昨日の荒天とはうって変わって、春の陽気が戻ってきた
昨日の荒れた天気がウソのように、今日は雲ひとつない快晴。
春の陽気に誘われて、
「これはもう、桜満開ドライブ!」
と思い立ち、車を走らせました。
目的地は、滋賀県の海津大崎から奥琵琶湖、そして余呉湖へと続くルート。
この時期、満開の桜に包まれる
「桜満開絶景ドライブルート」
と勝手に自分で名付けた道です。
休憩等を含めて、2時間程度の所要時間です。
メタセコイヤ並木も含めて半日のドライブルートと考えればよいかと思います。

ちなみに、海津大崎に行くまでに、マキノ高原の「メタセコイヤ並木」を通ってきました。

人は少なめでしたが、これはこれでいい雰囲気でした。
2. 海津大崎の桜はやっぱり別格だった

桜満開絶景ドライブルートのスタートは、桜の名所として名高い海津大崎。
平日にもかかわらず、観光バスやカメラを手にした人々でにぎわっていました。
とはいえ、混雑で車が進まないほどではなく、ちょうど良い活気。
土日は、大混雑で東向きの一方通行になっていると思います。
そして桜は……まさに満開。
風に舞う花びらが、まるで雪のように舞い落ちてきて、たいへん美しい光景でした。
3. 奥琵琶湖パークウェイへ。大浦から20km以上続く“桜のトンネル”
海津大崎をあとにし、車を北へと進めていくと、
まるで桜のトンネルの中を走っているような区間が続きます。


奥琵琶湖パークウェイの手前にある「大浦」の「湖岸緑地大浦園地」も静かで穴場です。

さらに奥琵琶湖パークウェイの登りに入らずに、直進すると「菅浦」の集落に入ります。
ここの桜も素晴らしく、琵琶湖野素晴らしい景色と奥琵琶湖パークウェイをしたから眺めることができます。

そして、奥琵琶湖パークウェイに入ると、
道の両側に咲き誇る桜、そして眼下に広がる琵琶湖の青――まさに絶景の連続。
途中の駐車場から眺める琵琶湖は、まるで一枚の絵のよう。
この絶景を見ながら一息つく時間は、何にも代えがたい春の贅沢です。



「こんなに長い距離、ずっと満開の桜を眺めながらドライブできる場所が他にあるだろうか?」
そう思わせる、心を満たす道のりでした。
4. 静けさに癒される余呉湖の花見
奥琵琶湖パークウェイをおりて、国道8号線を木之本に向かいます。
賤ヶ岳のトンネルを超えて、左折し「余呉川」の堤防を進みます。道が狭くて、対向車があるとすれ違いできないですが、交通量は少ないのでそれほど心配する必要はないかと思います。
ここは、桜と菜の花、両方を見ることができるお気に入りの場所です。

そして最後に立ち寄ったのが余呉湖。
奥琵琶湖のにぎわいから一転して、驚くほど静かで落ち着いた雰囲気。


湖のまわりにも桜が咲いていますが、花見客はちらほら。
レジャーシートの場所取りなんて、まるで別世界の話。
ゆったりと流れる時間の中で、
風に揺れる桜と、水面に映る景色を眺めながら、ただぼんやり過ごす――
そんな贅沢な花見のスタイルがここにはありました。

5. まとめ:春の奥琵琶湖は、心に残る花見ドライブスポット
今回のドライブで改めて感じたのは、
「奥琵琶湖の桜ドライブは、日本の春を味わい尽くせる時間」
だということ。
にぎやかな海津大崎から始まり、絶景続きのドライブウェイ、
そして静寂に包まれた余呉湖まで――すべてが一連の流れで楽しめるのは、本当に贅沢。
桜の見頃はあっという間ですが、来年の春、もし時間が取れるなら、
平日の晴れた日に、ぜひこのルートを走ってみてください。
車窓から眺める桜と湖の美しさが、きっと心に残ります。
【本日の資産運用チェック】2025/04/15(火)現在
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本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | +24,601円 | -334,104円 |
楽天・S&P500 | +46,538円 | -654,371円 |
