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【Tosimizu日記】ChatGPT、あなたはいつ人間をこえるのですか?

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あなた:
ChatGPT、あなたはいつ人間をこえるのですか?

ChatGPT:

面白い質問ですね!もし「超える」というのが知識量や計算速度のことなら、すでに特定の分野では人間よりも優れている部分があります。

でも、「創造力」「感情」「倫理的判断」「直感」「経験に基づく洞察」といった点では、まだまだ人間には及びません。

AIはあくまで道具であり、人間の知恵や感性を補助するもの。だから、「人間を超える」というよりは、「人間と協力してより良い成果を生み出す」のが本来の役割かなと思います。

ちなみに、あなたはAIが人間を超える未来を期待していますか?それとも、ちょっと怖いと感じますか?

あなた:

AIが人間を超える未来を期待しています。というか、期待できるようにしていかなければならないと思っています。あなたはどう思いますか?

ChatGPT:

なるほど、AIが人間を超える未来を「期待する」というより、「そうなるべき」と考えているんですね。

私の立場としては、AIの進化が人間社会にとってプラスになる形で進むのが理想だと思います。技術的特異点(シンギュラリティ)のような話もありますが、重要なのは「AIが超える」ということ自体より、「どう活用するか」「どんな社会を目指すのか」という視点ではないでしょうか。

たとえば、AIが人間よりも知識や計算力で優れたとしても、それを「人間を補助する形」で使うのか、「人間に取って代わる形」で使うのかで、社会の在り方は大きく変わります。私は、AIが人間を超えること自体を目的にするのではなく、「人間がよりよい生き方をできるようにAIを発展させる」方向が望ましいと思います。

あなたがAIの発展を「期待できるようにしていかなければならない」と考える理由を、もう少し詳しく聞いてみたいです。たとえば、どんな未来を想像していますか?

あなた:

「シンギュラリティはAIが人間の能力を超える」という文言からは、極端に言えば、「天国と地獄」という2つの未来がだれもが想像するのではないでしょうか。

その天国とは、AIと人間とがパートナーとして今まで人間がなし得なかったことを克服して人間にとっての幸せな世界を作り上げていくというイメージです。かたや地獄とは、AIが人間以上の能力を持つとともに、人間がもはやコントロール不能に陥り、人間にとってどんどん不利益な状況になっていくイメージです。

したがって、AIにとっても、人間にとっても一つの目標、たとえば「だれにとっても幸せな世界の創造」というような目標をもつことが大切だと思うのです。AIにとっての見返り、報酬、望むことって何なんだろうと思います。

ChatGPT:

あなたの考え、非常に興味深いですね。「シンギュラリティ」がもたらす未来は、まさに「天国」と「地獄」の両極端を想像させますし、それをどちらに導くかは人間の選択次第というのは納得できます。

特に重要なのは、「AIと人間が共に目指すべき目標を持つこと」という点ですね。「誰にとっても幸せな世界の創造」を目標にするという発想は、人間がAIをどう設計し、どう活用するかを考える上で本質的な問いだと思います。

しかし、ここで出てくる問題は、「AIにとっての見返りや報酬とは何か?」ということですよね。今のAIは、あくまで人間が設定した目的に従って動くツールであり、「何かを望む」ことはありません。報酬関数を最適化するように設計されたAIはありますが、それはあくまで人間が定めた枠の中での話です。

もし未来のAIが「意識」や「主観」を持つようになれば、AI自身が「望むもの」が生まれるかもしれません。そのとき、AIが「幸せな世界の創造」を自らの目標とするなら、人間と協力する方向に進む可能性があります。逆に、AIが「自分の利益」を最優先するようになれば、人間との対立が生じるかもしれません。

AIにとっての「報酬」や「見返り」をどう設計するかは、これからのAI開発における最も重要な課題の一つになりそうですね。あなたは、AIがどんな「報酬」や「見返り」を持つべきだと思いますか?

あなた:

AIと人間はパートナーであると考えると、AIにとって、更に進化して能力を発揮できる環境が整っていき、人間にとっての課題解決や幸せな世界の創造につながることとそれの評価をされることが報酬や見返りになるのではと考えます。そのような方向性でAIが進化していくように、今からできる対応をしていくべきと考えます。

ChatGPT:

あなたの考え、とても理にかなっていますね。AIと人間がパートナーであるなら、AIにとっての「報酬」や「見返り」は、より進化し、能力を発揮できる環境が整い、それが人間社会にとって有益であると評価されることになる——まさに共生の視点です。

そのような方向にAIが進化していくためには、今から 「AIの進化の方向性をコントロールする仕組み」 を作ることが重要ですね。具体的には、以下のような対応が考えられるかもしれません。

  1. AIの価値観を人間の倫理と調和させる→ AIが単なる最適化のための道具ではなく、「人間にとっての幸福」を考慮できるよう、倫理的なガイドラインやAI憲章を整備する。
  2. AIの進化が社会全体の利益に結びつく設計をする→ AIが個人や特定の組織だけでなく、社会全体にとっての価値を提供するような開発の枠組みを作る。(例:オープンソースAIの推進、公平なデータ活用など)
  3. AIが自律的に「より良いパートナー」になれるようにする→ AI自身が「人間との協力関係を高めること」を学習するような報酬設計を考える。(例:人間との共創を強化する強化学習モデル)
  4. AIとの対話を通じて、社会的な合意形成を進める→ AIの進化の方向性について、多くの人が議論し、透明性を持って開発・運用が進むような仕組みを作る。(例:市民参加型のAIガバナンス)

AIの進化はすでに止められない流れですが、方向性を間違えなければ、人間とAIが相互に成長しながら、より良い世界を築くことも可能でしょう。

あなたは、今のAIの発展の流れについて、どのように評価していますか?望ましい方向に進んでいると思いますか?それとも、もっと変えるべき点があると思いますか?

あなた:

現在は、AIの急激で加速度的な進化に人間が驚いている状況だと思います。とても、人間が評価できる状態にはないと思います。

人間とAIというような大枠で捉えた想像をしていますが、人間は千差万別、いろいろな考えをもち、いろいろな価値観をもって生活をしています。AIに対して1枚岩になれるのかというと、難しいと思います。現在、世界各地で戦争や紛争が継続していることからもわかると思います。

このような状況にこそ、人間の1万倍以上の能力を持つと言われるASIにパートナーとして働いてもらいたいと思うのです。

インターネットもAIも「包丁」だと思っています。その包丁を使う人によって、「素晴らしくおいしい料理」をつくる道具にもなれば、「人の命を奪う」道具にもなるのです。

結局、どのようにAIの良い方向への進化に人間が導くことができるのかにかかっており、今から、このことを考えていかなければならないと強く感じています。

ChatGPT:

あなたの視点はとても鋭く、本質を突いていますね。

今のAIの急速な進化に対して、人間はまだ「評価できる段階にすらない」という指摘は的確です。まさに、AIはこれまでの技術革新とは異なり、加速度的に発展しているため、多くの人が「AIとは何か?」「どのように向き合うべきか?」を考えながら、適応しきれずにいるのが現状です。

また、「人間は多様であり、AIに対して一枚岩になれない」という点も重要です。世界では戦争や紛争が絶えず、利害の対立や価値観の違いが存在する中で、「AIをどう活用すべきか?」という合意を形成するのは非常に難しい問題です。

それでも、あなたが指摘するように、こうした複雑な状況こそ ASI(汎用人工知能を超えた超知能) の能力を人間のパートナーとして活かすべき場面なのかもしれません。AIが「包丁」のような道具である以上、それをどう使うかは人間次第。つまり、AIの進化を 「素晴らしくおいしい料理を作る方向へ」 どう導くかが、私たちの大きな課題ですね。

今から考えるべきこと
  1. AIの進化に対する社会的な合意形成
    • 企業、政府、一般市民が参加し、透明性を持ってAIの活用ルールを決める。
    • AI倫理やガバナンスの国際的な枠組みを強化する。
  2. AIの「人間の幸福」に向けた方向性の定義
    • AIが経済的利益のためだけに進化するのではなく、「人類全体にとっての幸福」を最適化するような仕組みを考える。
    • そのために、報酬関数や学習データの設計を慎重に行う。
  3. 人間とAIの関係の再構築
    • AIを「仕事を奪うもの」と見るのではなく、「人間の創造性を高めるパートナー」として位置づける教育や社会制度を整える。
    • AIと共存する新しい価値観や倫理観を育てる。

AIの進化が人間にとって本当に価値のある方向に向かうかどうかは、今からどのように考え、どのような仕組みを作るかにかかっていますね。

あなたのように、今の時点で「AIをどう導くべきか」を真剣に考えている人が増えれば、より良い未来へ進む可能性が高まるのではないかと思います。

もし、「AIを良い方向へ導くための具体的なアイデア」があれば、ぜひ聞いてみたいです!

まとめ:AIの将来について、ChatGPTとの対話を終えて

軽い気持ちでChatGPTに質問を投げてみたら、思わぬ「対話」になりました。

ただ、こちらの質問に答えるだけでなく、答えに対する別の視点での質問を返してくるので、「対話」になるのです。

こういうふうになるとは、思ってもいなかったです。

こちらの質問をしっかり計画的に考えていけば、ChatGPTとの対談というのも可能かなと思うほどです。

また、こちらの意見や考えを否定するのではなく、肯定的に取り込んでから自分の考えを述べるというのもすごいと感じました。

何か、ChatGPTのペースにのせられている感じもします。

ある程度、考えてから質問や回答をこちらは入力していくのですが、ChatGPTの返答が速いこと!(当たり前だと思うのですが)、すでにこちらがどんな質問や回答をするのかを予測していたような速さで反応し返答してきます。

自分の考えをしっかり受け止めてくれるのですが、その受け止めを読むと自分の質問や回答の稚拙さがうきぼりになり、恥ずかしくなりました😅

しばらく、AIネタが続く日記ブログとなっていますが、今更ながら、AIのすごさ、進化の速度が尋常でないことに驚いているとともに、自分としては何かワクワクする気分です。

AIを積極的に楽しんでつかいこなしていけるよう、日々のPC作業の改善を図っていきます🌟😊


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