こんにちは、トシミズです。
「Apple Pencilって高いよな…」
そう思って、私は長い間サードパーティ製のスタイラスペンを使ってきました。
しかし、iPad mini 6からiPad mini(A17 Pro)に買い替えたことで状況が一変。
動画編集やInsta360 X3のリフレームで作業が快適になった一方、スタイラスの反応が悪くなりストレスが爆発…。
最終的にApple Pencil Proを購入することになったのですが、
「やっぱり純正は別格だった」と心から実感しました。
今日はその体験談をお伝えします。
サードパーティ製スタイラスの遍歴


iPad mini 6時代、最初に使っていたサードパーティ製ペンは、磁力で本体にくっついて充電も可能という優れもの。

最初は便利だったのですが、だんだんと反応が鈍くなり、手書きの線が途切れるようになりました。
2,3回、落としてしまったのが原因かもしれません。
そこで買い替えたのが「USB-C充電タイプ」のサードパーティ製ペン。
サードパーティ製のペンはたくさんあるのですが、iPadmini(A17 Pro)への買い替えを考えているので、iPadmini(A17 Pro)でもつかうことができること、iPadminiの横に磁力でひっつき、充電できることを条件に探してみました。
しかし、iPadmini(A17 Pro)で使用できるペンが少なく、磁力で本体に引っ付けて充電できるものは皆無でした。
そこで、iPadmini(A17 Pro)に対応し、磁力でひっつけることはできるが、充電はできないペンを購入しました。


こちらはiPadmini6では、反応が格段に良く、iPad mini 6でもiPad mini(A17 Pro)でも使えるので満足していました。
ただし、充電にケーブルが必要で、Apple Pencilのようなスマートさには欠けます。
しかし、問題はここから。
iPad mini(A17 Pro)を購入しました。

Amazonのセールと下取りでかなり安く手に入れることができて大満足していたのですが、いざこのペンを使ってみると、
なぜか反応が悪化…。思い通りに線が描けず、線が途切れ、書き味にストレスを感じるようになりました。
Apple Pencil純正を試したときの衝撃
iPadmini(A17 Pro)で本体に装着でき、充電もできるのは、純正の「ApplePencil Pro」だけです。
純正なので、書き味はまったく問題なく、ストレスなく使えるはず…でも、2万円を超える高額…
そんな時、ヨドバシで試したApple Pencil Pro。
「うわ、こんなに違うのか!」
と思わず声が出そうになるほど、スムーズで直感的な書き心地。
手書き入力やメモがストレスゼロで、サードパーティ製との違いに愕然としました。
また、この瞬間、もう純正を買う未来しか見えませんでした。
Apple Pencil(USB-C) vs Apple Pencil Proでの葛藤
ここで迷ったのが、Apple Pencil(USB-C)にするか、Apple Pencil Proにするか。
- USB-Cモデル:安いけど、機能が制限されている
- Proモデル:スクイーズでメニュー呼び出し、姿勢検知、ホバー機能などフル機能搭載。ただし2万円オーバー
「1万円の差は大きい…」と最後まで悩みました…
今の使い方なら、ApplePencil(USB-C)で十分ではないか、でも、本体に装着して充電できるのは魅力的…
結局、毎日使うものだからこそ妥協しないことに決め、Apple Pencil Proを選びました。

Apple Pencil Proを使ってみての感想

実際に使ってみると、その選択は大正解でした。
- ペン先の反応が圧倒的に良い
- 握るだけでメニューが出る「スクイーズ機能」で作業効率アップ
- ダブルタップで簡単によくつかう機能が呼び出せる
- 磁力でピタッとくっついてそのまま充電、手間いらず
手書き入力もお絵描きもメモも快適そのもので、もうサードパーティ製には戻れないレベルです。
正直、値段は高いですが、「純正には純正の理由がある」と再認識しました。
まとめ
サードパーティ製スタイラスはコスパが良く、最初は満足できるかもしれません。
しかし、iPad本体の進化についていけなかったり、長期的に使うと不満が出てきます。
Apple Pencil Proは高価ですが、日々の使い心地を大きく変えてくれる“投資”です。
もし「価格で妥協しようか」と迷っている方がいたら、
私からは「純正を選べば後悔しない」と伝えたいです。

【本日の資産運用チェック】2025/09/09(火)現在
★★「🍀日本株爆上がりですね~アメリカは下がっているのがね~、保有しているのがほとんど米国ということなので📈😓」★★
本日の資産運用チェック | 前日比 | 評価損益(1/1~) |
楽天・オールカントリー | +4,935円 | +160,887円 |
楽天・S&P500 | -6,315円 | +141,993円 |
